【Majiニュース】中盤の補強を進めるユベントス、アタランタのユーティリティMFコープマイネルスに注目か!しかしアタランタは防御策を…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

アタランタは、特にクリスティアーノ・ジュントーリがスポーツディレクターに就任して以来、トゥーン・コープマイネルスのユベントス移籍の可能性に懸念を抱いています。

ユベントスは、コープマイネルスのような傑出したミッドフィールダーと契約することに定評があります。

アタランタはオランダ人ミッドフィールダー放出を食い止めるために、積極的な対策を講じています。

Tuttomercatowebの報道によると、彼らはコープマイネルスに新契約をオファーする用意があると伝えています。

現在の契約は2025年まで残っていますが、アタランタはすでに契約を延長するために、代理人との話し合いを開始しています。

アタランタは新たな契約交渉を行うことで、コープマイネルスが最終的に退団した場合に、確実に多額の移籍金を受け取ることで、クラブの利益を守ることを目指しています。

しかし、彼らの主な目的は依然として彼をベルガモのクラブに留めておくことです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

アタランタの中盤を支えるコープマイネルスについて、昨シーズンは公式戦33試合に出場して10ゴール・4アシストを記録。

ポジションは「守備的ミッドフィールダー」と紹介されながらも、攻撃的なタスクもこなせることは、昨シーズン決めた「10ゴール」という数字が物語っています。

そしてコープマイネルスと言えば、複数のポジションを任せることのできるユーティリティ性が持ち味と紹介されており、アタランタ加入前のAZではセンターバックでのプレー歴あり。

本職ではないのと、プレースタイルは決して「センターバック寄り」という訳ではありませんが、例えば数年前のコッパイタリア、アタランタ戦のように、ロボの負傷によりユッティごときをセンターバックで起用せざるを得ない場合などでは、コープマイネルスのユーティリティ性が威力を発揮するかもしれません。

編集長的には「あと1枚、計算できるミッドフィールダーが欲しい」と考えているので、例えば噂にあがるミリサビが厳しくなれば、すぐにコープマイネルスに舵を切り直すのはアリっちゃーアリだと考えます。

まぁ、バイトリーダーのピコ太郎がどれくらいシフトに入るか未知数な部分もあるので、ミリサビに加えてコープマイネルスも一緒に獲っちゃってもいいんですが。