【Miniニュース】左サイドバックの補強を目指すユベントス、エンポリのパリーシに注目するも、交代要員にスーレの名前が…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

32歳を迎えたアレックス・サンドロに代わる左サイドバックを見つけるべく、ユベントスは複数の候補者をリストアップしています。

その最終候補リストの中で最も興味深い名前の1人は、2020年にエンポリに加入して以来、そのポテンシャルを示し続けているファビアーノ・パリーシです。

22歳の彼は、ベネベントの下部組織でキャリアをスタートさせ、その後アヴェリーノで経験を積みました。その後、エンポリは2020年に彼を引き抜き、それ以来左サイドの主力として活躍しています。

TuttoSportによると、ユベントスはすでに夏の移籍に向けて、パリーシと大筋合意に達していると伝えられています。

それにより、ビアンコネリはこれからエンポリとテーブルに着いて、双方が満足できる着地点を見つける必要があります。

同情報筋は、ユベントスが一部の選手を交渉材料として提供する用意があるといい、このリストにはエンポリの注目を集めるマティアス・スーレも含まれていると主張しています。

レポートで言及されている他の候補選手としては、若手ディフェンダーのコニ・デ・ヴィンターとマルコ・ピャカの名前が挙がっており、両選手はレンタル期間中、カルロ・カステラーニ・スタジアムでシーズンを過ごしました。

しかしこの報告書は、ナポリ、インテル、ミランもパリーシを追っていると付け加えており、ユベントスに厳しい競争が起こると警告しています。

今シーズン、パリーシは公式戦34試合に出場し、2ゴールと2つのアシストで貢献しました。

その反面、彼は激しいプレースタイルにより、1枚のレッドカードと10枚のイエローカードを受け取っています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

来シーズンのユベントスが3バックなのか4バックなのか大和田獏なのかは分かりませんが、もし4バックも視野に入れているのであれば、サイドバックの補強は必須。いつまでもベテランのウシジマくんや、ユトランのユッティに頼る訳には行きません。

えぇ、ユトリとベテランを合わせて『ユトラン』ですが、対象となるのはユッティだけとなります。

 

 

 

 

そしてユベントスが目を付けているパリーシですが、今シーズンのセリエAにおいて大きな注目を集める若手プレーヤーであり、今夏に争奪戦が起こることは間違いなし。

とは言え、移籍金は1000万ユーロ程度と伝えられており、その金額であれば金欠ントスと言えども範囲内であり、編集長としてもパリーシについては十分に可能性があるのではないかと考えます。

 

って優香、ここに来てカーくんの件について何も触れていないことに気づいたのですが、今更書き直すのもメンドいので、それについては各自でお調べ頂きますようお願い申し上げます。てじなーにゃ。