【Miniニュース】サンドロの去就がハッキリしないユベントス、セビージャのアクーニャに注目か!
【JuveFC.com】
ユベントスはアレックス・サンドロの将来を再評価する中で、セビージャの左サイドバック、マルコス・アクーニャに注目していると報じられています。
ユーベが夏のマーケット中にサンドロとの契約を解除する可能性が示唆されており、左サイドバックを補強する必要性が高まってきています。
Tuttomercatowebによると、アクーニャにはユベントスのほか、セリエAのいくつかのクラブが獲得に興味を示していると伝えています。
ユーベが新たな左サイドバックを探していることを踏まえ、アクーニャの代理人はビアンコネリにアルゼンチン人ディフェンダーの獲得を提案しました。
現在、アクーニャのチームへの適性をユベントスは評価しており、もし彼らが彼を魅力的な選択肢とみなさない場合、アクーニャは別のセリエAクラブに移籍する可能性が浮上することになります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ELでも対戦したセビージャに所属するアクーニャ。
アルゼンチン代表にも名を連ねており、経験豊富なサイドバックと言って間違いありません。
ユベントスとしては例えウシジマくんが残留したとしても、左サイドバックは補強ポインツであり、それこそアクーニャのような計算できる選手が欲しいことは間違いなし。
しかし、年齢が31歳という部分を鑑みると、ユベントスが二の足を踏んだとしてもおかしくありません。
ただでさえベテランとゆとりが増えている守備陣におおいて、30オーバーの選手を獲得するには少しばかりリスクがあるのは事実。
セビージャとの契約も2025年6月まで残っており、簡単に移籍が決まるとは思いませんが、月ユベとしては念の為にアクーニャ用に「猫ひろし」の愛称だけは用意しておこうと思いますにゃー。
(記事終わり)
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