【Miniニュース】ユベントスを支えるピンソーリオ「我々は最後の瞬間まで戦い続けた」
【JuveFC.com】
ユベントスで愛される人物、カルロ・ピンソーリオは、チームが再びトロフィーを獲得できなかった2022/2023シーズンの終了後、ファンに向けてコメントを届けました。
ピンソーリオはピッチ上での役割は限られているものの、ドレッシングルームでは重要な存在であり、それにより、ユベントスは新たな契約を結びました。
ユベントスにとって今シーズンは厳しいものとなり、前シーズンに続き、トロフィーを手にすることなく終了するという結果に終わりました。
クラブは次のシーズンに向けてより良い結果を望んでいることは間違いなく、ピンソーリオは前シーズンを通して直面した困難を認めています。
彼のメッセージはチームの失望に対する理解と、将来に向けてより強く立ち直ろうとする決意を伝えていると考えられます。
TuttoJUVEによると、ピンソーリオはInstagramで次のように語りました。
「このグループを試す難しいシーズンが終わりを迎えました。」
「困難な瞬間に直面しても、このチームは戦う姿勢を崩すことなく、どの相手に対しても最後の瞬間まで戦い続けました。」
「Fino Alla Fine. Forza JUVE!」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
先日、2025年6月まで契約を延長したピンちゃん。
残念ながら今シーズンは「ピンちゃん締め」はならなかったものの、ファンの誰もがピンちゃんがチームに与える影響の大きさを認識しており、そして来シーズンのタイトル奪還に向けて、ピンちゃんの力が必要であることは間違いありません。
そして今回のインスタに投稿したピンちゃんのコメントを読んでも、今シーズンが非常に困難を極めた事に加えて、気持ちを切り替えて来シーズンに向かう姿勢も感じ取れます。
先ほどもお伝えした通りピンちゃん自身は出場機会がなく、それにより「義務失点」も達成することが出来ませんでしたが、まずは夏のキャンプからチームを盛り上げて行って頂きたいと存じます!
って優香、「義務失点」って達成するもんだんですかね。知らんけど。
(記事終わり)
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