【ディフェンス戦線異常あり?】どうなる、ユベントスCB陣!



今シーズン限りでロボが抜けたユベントス。それに追い討ちを掛けるようにフトシにチェルシー移籍話も浮上しており、ともすれば再度「センターバック・クライシス(危機)」を迎える可能性も浮上。

 

つきましては、現在届いているセンターバック関連の情報をお届けさせて頂きます。

ユベントスは大丈夫なのでしょうか…?

 

 

Gazzetta

プレミアのチェルシーとマンチェスター・シティはデ・リフトに向かっている。

チェルシーは金銭にヴェルナーを加えて交渉に臨もうとしており、そこにプリシッチも選択肢に入れる事になった。しかし、ユベントスの要求は「キャッシュのみ」であり、選手を組み込む事については「NO」と回答した。

マンチェスター・シティはデ・リフトを注視しており、更にマンチェスター・ユナイテッドの影も見え隠れしている。

 

本命と言われるチェルシーについて、ヴェルナーだけではなくプリシッチも選択肢の一つに加えたようですが、ユベントスの回答は「NO」。何度もお伝えしている通り、「登場するなら金をくれ」のスタンスは崩さないようです。

ちょっとユベントスのスタンスについてはハッキリとは分からないものの、編集長的には「プリシッチなんていいんじゃね?」なんて思うのですが、キュンとゴローが抜けたアタッカー陣について、すでにアテがあると言う事でしょうか。

まぁ、何にしてもユベントス側の「金よこせや」のスタンスは変わらず。あとは幾らで着地させようとしているかが気になる所ではありますが。

 

 

Gazzetta

デ・リフトがトリノを離れた場合、アッレグリのお気に入りはナポリのクリバリであり、ビアンコネリはデ・ラウレンティスを説得する為に4000万ユーロを用意するようだ。

ドルトムントのアカンジも候補の1人に挙げられる。

バディアシル(モナコ)をクラブは高く評価しているものの、アッレグリの目には「まだ準備が整っていない」と映っており、獲得に乗り気ではない。

 

2023年6月でナポリとの契約が満了となる事から、今夏の移籍市場を賑わせているクリバリ。

まぁ、簡単に進むミッションではない事は理解しているものの、もしデ・リフト移籍となった場合、その穴を埋める事のできる選手はクリバリしかいないのではないかと編集長は考えています。

クリバリの移籍金が4000万ユーロだったもしても、フトシ売却で手にしたお金を元にすれば、他にナイスーなサイドバックなりサイドバックなりサイドバックなりを補強出来ますし、更にピンちゃんに小遣い渡す事も出来るはずです。

 

 

Gazzetta

契約更新について、デ・リフト側からの要求は明確であり、それは「契約解除金の設定を下げる事」である。

現在、契約解除金は1億2000万ユーロに設定されているが、それを8000万ユーロまで下げて欲しいと伝えたようだ。

 

結局のところ、「デ・リフトの契約更新が見込まれなければ今夏に放出」って事なので、ここを上手くまとめる事が出来れば残留に近づく事になり、センターバック獲得のために右往左往する必要もなくなります。

しかし、契約解除金の設定を下げる事は「デ・リフトが移籍する可能性を高める事」にも繋がり、ある意味「一時凌ぎ」である事を否定する事は出来ません。

ユベントスは「ガッティが成長するまでの時間稼ぎ」と考えているのか、「ボヌッチから若手への新旧交代するまでの繋ぎ」と考えているのか、「ルガーニが…、ルガーニが…、ルガーニが…」、ちょっと揉太郎については何も思いつかなかったのですが、まずは直近数シーズンの土台を崩さない為にも、ある程度の条件を譲ってでもフトシをキープしたいと考えているかもしれません。

 

 

Giovanni Albanese

クリバリとデ・リフトが同じチームでプレーする事はないと考えている。

 

これは編集長の推測でしかありませんが、要は「デ・リフトがユベントスを出て行った場合のみ、クリバリがその代わりとして加入する」って話だと思います。

今シーズンはロボがチームを離れた事により、その穴をどうするのか注目されていますが、もしGiovanni Albaneseさんの言葉の通りであれば、「ガッティに賭ける」って事になりそうです。

 

えぇ、賭ける先はガッティです。世界ナンバーワン第4センターバックのタイトルに敬意を払う意味でも、揉太郎にはBetしないようです。優しさですね。

 

 

まとめ

一部では「クリバリはライバルチームのユベントスへは移籍しないだろう」と伝えられています。

その辺の事についてはごく最近、キュンとインテルの関係でナンジャラカンジャラと賑わせている部分がございますので、ぜひ下記のユベらじをお聞き頂ければ幸いです。

えぇ、ちょっと流れに無理があるのは承知の上で、超絶宣伝させて頂きました。