今年3月にユベントスとの契約を延長したダニーロ、実はPSGとバイエルンから打診を受けていた!しかし選手は…
【JuveFC.com】
ダニーロは現在のユベントスの選手の中で最も献身的なメンバーの一人であり、ブラジル人選手はチームへの忠誠心をクラブとの契約延長で示しました。
2019年にユベントスに加入して以来、ダニーロは一貫してチームで最も信頼性のある選手の一人でした。
ユベントスは彼の貢献を認め、彼にキャプテンの腕章を授与することに決めました。
ダニーロは一時的に怪我で離脱していますが、インターナショナル・ウィーク明けに復帰する予定です。
クラブと契約を延長する前に、このディフェンダーは他のトップヨーロッパクラブから興味を引き寄せていたと報じられています。
Tuttomercatowebによれば、PSGとバイエルン・ミュンヘンが彼を獲得しようと試みましたが、現ユベントスのキャプテンにトリノを離れる意向はなく、契約延長することを選択しました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今年の3月に、2025年まで1年契約を延長したオジーロ。
その後、正式にユベントスのキャプテンに任命される訳ですが、2019-20シーズン開幕前に加入が発表された際、チームにとってここまでかけがえのない選手になるとは、誰が想像したでしょうか。
少なくとも編集長は「カンセロ放出して、この老け顔の…ゴニョゴニョゴニョゴニョ」と思ったのはナイショです。
そして他のチームからのお誘いを蹴ってまで、現在のゴタつくユベントスに残ってくれた事について、編集長としては有難いという気持ちと共に、「それがオジーロという漢」という想いも込み上げてきました。
現在はキャバクラで飲み過ぎて戦線を離脱していますが、その間もチームは踏ん張っています。
これから迎えるシーズン中盤に向けて、またオジーロがチームを引っ張ってくれることに期待しますが、若手をアフキャバに無理やり引っ張っていくのはほどほどにして頂きたいと存じます。