【Miniニュース】ユベントスが獲得を目指すミリンコビッチ=サビッチ、ラツィオは放出を認めずにシーズン終了後にフリーで…
【JuveFC.com】
ラツィオは現在、ユベントスなど幾つかのクラブが興味を示しているセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチを、この夏のマーケットで売却するという考えに前向きだと伝えられています。
しかし、この販売意欲は一時的なものにすぎない可能性があります。
ユベントスは数ヶ月前からミリンコビッチ=サビッチの獲得を目指しており、契約が残り1シーズンとなった彼を獲得する絶好のタイミングだと考えています。
ラツィオはミリンコヴィッチ=サヴィッチが退団を希望していることを認めており、ユベントスやその他の関心のあるクラブと交渉する用意があります。
ミリンコビッチ=サビッチに注目するクラブは、より低い移籍金で彼を獲得するために、ラツィオにプレッシャーかけ続けています。
それにもかかわらずTuttoJUVEでは、ラツィオはこの夏のマーケットでミリンコビッチ=サビッチを売却するつもりがないことを明らかにしています。
その代わりに首都のチームは、今シーズンは彼を戦力として考え、契約が満了する来年の夏にフリーエージェントとして去ることを許可するつもりだと、TuttoJUVEは続けています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
これだけのタレントをフリーで放出することをヨシ幾三とするとは思えず、編集長的には「ユベントスにおけるラビちゃん方式で、満了となるまで(今シーズン終了まで)に契約更新しようとしているんじゃないか」と考えています。
まぁ、その思いに背く形で「おらこんなクラブ嫌だー、おらこんなクラブ嫌だー、トリノへ出るだー」とミリサビが主張することを期待します。