【Miniニュース】ユベントスのゴールマウスを守るシュチェスニーの退団話が浮上!後任は2ndキーパーのペリンか



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ここ数日、ヴォイチェフ・シュチェスニーはユベントスとの契約について、2025年まで延長する更新条項を発動しました。

ポーランド人選手は依然として世界で最も信頼できるゴールキーパーの一人であり、更に2ndキーパーのマッティア・ペリンは、シュチェスニー不在の際は勇敢にゴールを守ってきました。

今にして思えば、ビアンコネリには素晴らしいゴールキーパーが揃っていますが、クラブの悲惨な財政状況は、ビアンコネリに魅力的なオファーが届いた場合、退団のきっかけとなる可能性があります。

DAZNジャーナリストのオラツィア・アコマンドによると、最近の自動契約更新にもかかわらず、シュチェスニーの退団の可能性は依然として残っていると言われています。

しかし、多くの人がポーランド人ゴールキーパーがユーベを離れた場合、クラブにおけるペリンの役割が強化されると信じていますが、アコマンドは異なった角度から意見を伝えています。

イタリア人ジャーナリストは、ペリンはグリエルモ・ビカリオやマルコ・カルネセッキのような若いゴールキーパーの下で代役を務めることに熱心ではないため、シュチェスニーに続いてチームを離れることになるだろうと伝えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】 

ちょっちゅ分かりづらいんで、いきなりですがまとめますと

 

  1. シュチェスニーは2025年まで契約を自動更新済み。
  2. しかし、今オフに移籍の可能性あり。
  3. シュチェスニーが移籍した場合、ペリンが1stキーパーに収まると予想される中
  4. ヴィカーリオやカルネセッキといった若手GKを獲得するかもしれず
  5. そうなった場合、ペリンはシュチェスニー共々チームを離れることになる。

 

ってことでしょうか。

 

 

ムーディについては「シュチェスニーの下で2nd GKは受け入れるけど、ヴィカーリオやカルネセッキといった若造の下では、気持ちが右から左へ受け流せない」って感じかもしれません。

まぁ、今回の記事にもある通り、ユベントスのゴールマウスを守っていてもおかしくない程の実力の持ち主ですから。

 

 

 

 

 

なんにしても「シュチェスニーの去就次第」といったところでしょうか。

確かにヴィカーリオもカルネセッキも良いですが、編集長的には「コブタン、ムーディ、ピンちゃんのセットは最高かつ最強であり、来シーズンもこの3芸人でユベントスのゴールマウスを守ってくれたらいいなぁ」って思っています。

 

すみません、間違えました。ピンちゃんが守ってくれるのはゴールマウスではなくベンチ。

来シーズンは丸一年をかけて、ポヌオに「正しいベンチでの盛り上げ方」を教えてくれることも期待しています。知らんけど。

※こう見ても、ピンちゃんの方がベンチで余裕を感じますね。