【Miniニュース】パレデス退団が決定的なユベントス、来シーズンはロベッラ復帰で若手中心の構成に!
【JuveFC.com】
ユベントスは、アリアンツ・スタジアムでのレンタル期間を終えて、今シーズン終了後にレアンドロ・パレデスについた買い取りオプションを行使しない決断を下したと報じられています。
パレデスがユベントスに到着したとき、彼には大きな期待が寄せられていました。
しかし、アッレグリの信頼を勝ち得ることが出来ずに、成長著しいニコロ・ファジョーリやファビオ・ミレッティに遅れを取ることに。
その結果、ユベントスはパレデスをPSGに送り返すことを選択し、来シーズンに向けて、ミッドフィールドの再構築を強いられることになります。
TuttoJUVEによると、ニコロ・ロヴェッラはモンツァでのレンタル期間を経て、夏にはトリノに戻る予定だと伝えられています。
ユーベはチーム内の若い才能の育成を優先しており、ロベッラにはパレデスの後任としての能力、あるいはそれ以上に優れた人材になる可能性があると信じています。
パレデスの退団とロベッラ復帰に後押しする形で、ユベントスは将来に向けた計画を立てながら、若い才能の育成に引き続き注力することを目指すことになりそうです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
一昨日はラノッキアのニュースを届けましたが、今日はロベッラ。
ここにファジョリー、タカシといったセントラルミッドフィルダー陣が、そしてバルビエリ、ユッティと言ったサイドアタッカー陣が加わり、イタリアン・ヤングガンズでユベントスの中盤が構成されたなら、ユベンティーニとしても胸熱に違いありません。
イタリア人で縛るにはちょっとサイドが心許ない中、ユッティが「永遠のピーターパン」という括りでこれが実現するんですから、やっぱりユッティは偉大だと認識しました。今年31歳になるけど。
(記事終わり)
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