【Goal Italia】レッチェ戦 採点
- 6.5:スチェスニー、ボヌッチ、ファジョーリ、パレデス、ポグバ、コスティッチ、ヴラホビッチ
- 6.0:ブレーメル、デ・シリオ、ミレッティ、ディ・マリア
- 5.5:ダニーロ、キエーザ
- 5.0:クアドラード
- s.v.:ガッティ、ロカテッリ
チーム最高の6.5には7人が名を連ねた中、編集長が名前を挙げたいのは決勝ゴールを決めたキンタ。
まだまだ「完全復活」とは行かないまでも、ゴール以外でも前線で身体を張ってボールを収めるシーンなども多く、「また好調な姿を見ることが出来るかも」、それはすなわち「キンタマた好調な姿を見ることができるかも」とファンからの期待も高まったはず。
ここから続くアタランタ戦、そしてセビージャ戦において、キンタMAXなシーンを見せて欲しいと願います。
そして6.5からもう1人、ピコ太郎の名前も挙げさせて下さい。
この日は残り17分でシフト入りしましたが、その短い時間でスケールの違いを見せつけたと言って間違いなし。
実際にGoal Italiaの採点でも6.5が付いており、改めてピコ太郎がスーパーなプレーヤー(※)であることを認識しました。(※注意=「スーパーマーケットでアルバイトしているプレーヤー」という意味ではありません。念のために。)
まだまだシフトに入れる時間は限られそうですが、これから迎える大一番において、チームを救う働きを見せて欲しいと願います。
最後にチーム最低の5.0をつけられたクアマンですが、そんなに悪かったですかね?
確かに決定的な仕事はありませんでしたが、右で起点にもなっていたので、編集長的には及第点だと捉えています。
もし、部分的に悪かったシーンがあったとしても、それは「全部ポヌのせいだ」でチャンチャンにして頂きたいところ。もしくは、クアマンの足りない分を、ポヌの点数から差し引くか。
まとめ
またも初ゴールはお預けのタカシ。
ゴールネットを揺らすのが先か、それともパイオツを揺らすのが先か…。