【Majiニュース】ユベントスが保有権を持つガンビアソ、今シーズン終了後に交換トレードでモンツァに移籍か!
【JuveFC.com】
昨年の夏、ユヴェントスはアンドレア・カンビアソを獲得しましたが、その後、彼をボローニャに貸し出す決断を下したことで、サイドバックの選択肢が不足することになりました。
1月にビアンコネリは、23歳のカンビアソを急遽トリノに戻すことを試みたものの、エミリア・ロマーニャ州のクラブはそれに対して「No」と答えました。
今シーズン終了後、イタリア人サイドバックは、再びマックス・アッレグリ率いるユベントスに合流することになります。しかし、カンビアソはそのままアリアンツ・スタジアムでプレーすることになるでしょうか。
TuttoJUVEによると、クラブはカンビアソを再びレンタルで放出する可能性があり、その移籍先候補として、彼に興味を持っているモンツァを挙げています。
そして同じくTuttoJUVEは、カルロス・アウグストが交換要員として、モンツァからユベントスに提示される可能性があると主張しています。
ブラジル人ウィングバックは、セリエAで驚異的な成長を遂げた後、夏にユベントスに加わる候補の一人として浮上しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、ユベントスがジェノアから獲得したガンビアソ。
今シーズンは経験を積むためにボローニャにレンタルに出されておりますが、現時点で28試合に出場しており、そのうちスタメンは20回。
試合後の評価を見ていても、「ボローニャで大きな経験を積んでいる、童貞のくせに。」と言って、間違いないと思います。
そして今回、そのガンビアソを狙っているクラブとしてモンツァの名前が上がりましたが、今シーズンはユベントスからロベッラとラノッキアが貸し出されており、両チーム間の関係は良好の様子。
夏のマーケットで、ガンビアソとカルロス・アウグストの交換トレードが成立したとしても全く不思議ではありませんが、童貞(ガンビアソ)とズルムケ(カルロス・アウグスト)の対価が同じくらいかどうかが気になる所。
TransferMarktの試算では、ガンビアソが650万ユーロでアウグストが800万ユーロとなっているものの、もしかしたらガンビアソは童貞により査定が下がる可能性もあり。
ユベントスとしては早急にアケミちゃんのお店に通わせるなどして、童貞は童貞でも「素人童貞」くらいまでには持っていって、少しでも市場価値を高めておいて欲しいと願います。
ちなみに、チーム内での揉め事を避けるためにも、アケミちゃんの指名は禁止とするであろうことをお伝えさせて頂きます。
※今回の元ニュースでは「レンタル移籍」が本線にはなっていますが、可能性として「交換トレード」も取り上げております。 知らんけど。