【Majiニュース】ユベントス、今シーズン終了後にスチェスニー放出で、カルネセッキ獲得へ!
【JuveFC.com】
ユベントスは、アタランタのマルコ・カルネセッキをヴォイチェフ・シュチェスニーの後継者と見なしており、今シーズン終了後に獲得に動く可能性があります。
ビアンコネリは、現在のファーストキーパーとしてシュチェスニーが君臨していますが、彼は今シーズンの終わりに、トリノを去る可能性があります。
シュチェスニーは世界最高のゴールキーパーの1人であり、クラブや代表で素晴らしいプレーを披露しています。
それもあり、ユーベは彼を引き留めたいと思うに違いありませんが、Tuttomercatowebのレポートによると、シュチェスニーの給与が高いために、夏に適切な金額で彼を放出しようと考えているようです。
クラブはポーランド人キーパーと2024年までの契約を結んでおり、もう1シーズン延長するオプションがついていますが、今回のレポートでは「シュチェスニーに良いオファーが届けば検討する」と伝えられています。
そうなった場合、ユベントスは今シーズン、クレモネーゼで輝きを放っている、カルネセッキ獲得に向かうと予想されています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
2024年6月に満了となる契約に、1年のオプションが付いていることは知らなかったのですが、現在33歳という年齢を鑑みると、「そろそろ」という部分があるのも事実ではあります。
そこで名前が挙がったのが、アタランタが保有権を持つカルネセッキ。
今シーズン、レンタルでプレーしているクレモネーゼでは23試合に出場。
現在、降格圏となる19位に沈んでいることもあり、40失点を喫しているものの、しかしユベントス戦でも見せたように、プレーは安定感抜群であります。
若干22歳ながらもアッズーリに招集されるのも納得の実力。
編集長としては同じイケメンですし、実力、そして年齢を鑑みても「いつ獲得するの!?」「今でしょ!」であります。
確かにコブタンが去るとなれば「寂しいな、ぶひー」ではあるものの、チームが恒久的に強くあるためにも新陳代謝は必要。
間違ってもレンタルで「借リルネセッキ」とならずに、きんちんと完全移籍で「獲ルネセッキ」して頂きたいと存じます。てじなーにゃ。