サレルニターナ戦は欠場者に苦しんだユベントス、伊杯フロジノーネ戦では3選手が戦列復帰へ!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、フェデリコ・キエーザとアンドレア・カンビアーゾを迎え入れ、木曜日のコッパ・イタリアの試合に備えています。

先週の木曜日にサレルニターナを6対1で破り、ビアンコネリは準々決勝進出を決めました。

彼らはアリアンツ・スタジアムでフロジノーネを迎えます。

2つのカップ戦の間に、アッレグリ監督の選手達はサレルニターナでのセリエAの試合をこなさなければなりませんでした。これは前回よりもかなり難しいものとなり、何人かの選手が欠場したことが影響しました。しかし、幸いにもカンビアーゾとキエーザがフロジノーネ戦に復帰する見込みです。

TuttoSportによると、多才なウィングバックであるカンビアーゾは風邪から回復しています。したがって、週の中ごろには選択肢として利用可能となるでしょう。さらに、キエーザの膝の捻挫は当初に心配されたほど深刻ではなかったようです。そのため、ユーロ2020優勝者は次の試合で復帰する可能性があります。

また、アッレグリは再び信頼のおけるレジスタ役のマヌエル・ロカテッリを頼ることができます。元サッスオーロの選手は1試合の出場停止を受けましたが、それによりハンス・ニコルッシ・カヴィーリアが深いプレーメーカーのポジションをカバーしました。ユベントスの育成選手は全く恥じることはありませんでしたが、特に守備フェーズにおいてはロカテッリと比較して信頼性に欠ける選択肢となります。

一方で、フロジノーネはマティアス・スーレ、カイオ・ジョルジ、エンゾ・バレネチェアという若手ユベントスのローン選手たちをアリアンツ・スタジアムの観衆の前で印象づけようとしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

何人かの選手が欠場を強いられたアウェイのサレルニターナ戦において、欠場者の影響があったことは間違いなく、編集長はその中でも出来杉くんの存在感を改めて認識させられた次第であります。

モチのロン、ニコルッシはある程度の働きを見せたと言えるものの、それでも攻守において出来杉くんのレベルには達しておらず、攻撃に関しては左右への散らし、守備に関してはバイタルを埋める動きがまだまだ足りていないと感じました。

まぁ、その辺の感覚については、出来杉くんは日々の覗き行為で養っている部分があるので、難しいかもしれませんが。

兎にも角にもその出来杉くんが戻るということで、フロジノーネ戦のスカットがグッと締まることは間違いなし。

対戦相手にはユベントスに籍を置く小僧たちがいますが、出来杉くんにおかれましては「大人の覗き術」を見せつけた上で、チームを勝利に導いて頂きたいと存じます。

でも「大人の覗き術」ってどんなテクニックなんですかね。知らんけど。