【Majiニュース】シーズン終盤にかけて存在感を示すガッティに、プレミアのエバートンが関心か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

TuttoJUVEによると、プレミアのエバートンは、ユベントスのフェデリコ・ガッティの獲得を検討していると伝えられています。

イタリア人ディフェンダーは、昨シーズン後半にユーベと契約しましたが、シーズンの残りはフロジノーネにレンタルされていました。

彼は今シーズン開幕前にローンから復帰したものの、アッレグリの信頼を勝ち得るのに苦労を強しています。

シーズン終盤を迎えるまで、ガッティは定期的にプレーする機会を与えられず、周囲を納得させるプレーはほとんど見せることが出来ませんでした。

これにより、ビアンコネリは夏に彼を放出する可能性があり、すでにガッティに注目しているチームがあります。

レポートによると、プレミアリーグのエバートンは彼に興味を持っており、シーズン終了後にガッティ獲得に動く可能性があるようです。

しかしこの件に関しては、トフィーズがプレミアリーグに残留した場合のみ、行動に移されます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

昨シーズン、冬のマーケットでユベントスがフロジノーネから保有権を獲得したガッツさん。

「セリエDからのシンデレラストーリー」という事で注目されましたが、シーズン中盤まではトップレベルで存在感を示すことができず。

ボチボチと「ガッティって気合と根性だけですかね…」なんて声がチラホラと耳に届く状況にあったものの、ここに来て「気合と根性だけではないこと」を証明(基本は気合と根性)。

編集長としても、「揉太郎の肩書きを世界ナンバーワン第4センターバックから、世界ナンバーワン第5センターバックに変更しなくてはならないかな」と思っていた矢先に移籍話を耳にして、少しびっくりドンキっている所であります。

 

 

 

 

そしてここ最近では、リーズが今シーズン終了後に池崎をいぇぇぇぇぇえええええい!する可能性が高まっていると伝えられており、プレミアのチームの資金力を侮ることは出来ず。

もし、ユベントスがフロジノーネから750万ユーロで獲得したガッツさんに、それこそ1500万ユーロ程度のプライスタグが付くのでは、ふたつ返事で放出する可能性も否定できません。

 

このところ安定したパフォーマンスを披露しておりますが(スポルティング戦ではゴールも決めたし)、それより何よりガッツさんはいまだユベンティーニを笑わせておらず。

その観点から見ても「放出となれば消化不良」だと編集長は考えておりますので、残留を願いつつ、今後のガッツさん周りの動きに注目したいと思います。