【Majiニュース】ユベントスが注目するレテギ「ヨーロッパでプレーすることがボクの夢。セリエAのチームは…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

マテオ・レテギは、ロベルト・マンチーニにより、イタリア代表チームへの切符を渡されました。

このストライカーは、ボカ・ジュニアーズから期限付きでティグルでプレーしており、これまでのところ素晴らしい活躍を見せております。

これにより、イタリア国内外のいくつかのクラブが彼の獲得に関心を示しています。

ユーベもそのうちの1つでありますが、すでにボカに対して、ヨーロッパの幾つかのクラブからコンタクトが届いているので、この夏に何かしらの動きがあることは間違いありません。

レテギの将来について話すと、彼は代理人が対応していると主張していますが、選手自身はイタリアのクラブへの移籍に興味があることを認めています。

彼はTutt oJUVEで次のように述べています。

「メララニャ会長は、7月に私が売却される可能性が高いと言いました。私はそのアイデアに異論はありません。」

「サッカーをする全ての人にとっての夢は、ヨーロッパでプレーすることです。」

「セリエAのビッグクラブですか?全てのチームに興味があります。現時点で具体的なことは何もありませんし、これから何が起こっているのか分かりません。将来のことを考えているのは、代理人である父親です。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

先日行われたユーロ予選において、マンチーニのルネっサーンス!じゃなくって、サプラーイズ!で代表に初招集されたレテギですが、その期待に大きく応える形で2試合の出場で2ゴールを記録。

イタリア国民の多くから、大きな期待が寄せられる事になりました。

そのレテギに対して、ヨーロッパのビッグクラブが一気に注目したことは間違いなく、この夏の争奪戦は必至の様相を呈しています。

 

 

 

 

そして、そのチームの1つと言われるユベントスですが、やはり「ヴラホビッチ次第」ではあるものの、編集長的には「いまのユベントスにいない点で合わせるタイプで、加入となれば面白いかな」と考えています。

ちなみに編集長の感覚としては、レテギについてタイプで言えば、レスターのバーディが1番似ていると思っていて、ユベントスでは「モラタにもう少しスピードと切れ味が加わった感じ」でしょうか。

えぇ、スネ夫ごときの名前を出してしまい、レテギには申し訳ありませんが。って優香、スネ夫のクセに生意気ですが。

とりあえず次の代表戦は6月半ばになるので、それまではアルゼンチンでプレーするレテギの動向にも注目したいと思います。

たぶん注目しないと思うけど。