【Majiニュース】ELベスト16でユベントスと対戦するフライブルク、キーマンである堂安律が負傷



 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、フライブルクとのヨーロッパリーグの試合に向けて、トレーニングを続けています。

ビアンコネリはナントを破り本戦出場を決めた後、3月の第2木曜日にドイツのチームと対戦します。

Tuttojuveによると、ドイツのキーマンである堂安律が、バイヤー・レバークーゼンとの試合で負傷交代した為に、心配が寄せられています。

日本人ミッドフィルダーは25分に深刻な怪我を負ってピッチを離れましたが、フライブルクのシュトライヒ監督は、ユベントス戦までに回復することを願っています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ワールドカップで大きなインパクトを残した堂安ですが、今シーズン所属するフライブルクでも好調をキープしており、国内リーグは22節を終えて全22試合に出場。そのうちスタメンは20回を数えており、シュトライヒ監督の信頼の厚さが伺えます。

 

 

 

その堂安は先週末に行われたレバークーゼン戦で負傷交代した様ですが、現時点で怪我の状態は分からず。編集長としても同じ日本人として、ユベントス相手にどれだけのプレーを見せるのか楽しみにしているので、無理はして欲しくはありませんが、ユベントス戦のピッチに立つことを期待しています。

 

ちなみに個人的には堂安が活躍して、そしてユベントススカウト陣の目に付くことを淡く切なく期待しているので、派手にバイシクルくらい決めて欲しいと願っている次第(試合はユーベが勝つけど)。

その為にも、「バイシクルを決めさせたら、この男の右に出る者はいない」と言われる背番号2のスタメン起用を訴えたいところであります。