【Majiニュース】ディバラはユベントスで十分に愛されていなかった
【JuveFC.com】
アレッサンドロ・デル・ピエーロはパウロ・ディバラととても仲が良く、ユベントスでプレーしていたアルゼンチン人をよく訪ねていました。
デル・ピエーロはビアンコネリのレジェンドでもあり、ディバラが昨シーズンの終わりにトリノを離れた後、ASローマで輝く姿を見守っています。
ディバラは怪我をしやすいという評判があり、それが老婦人が彼との契約を更新しなかった理由の1つです。しかし、アタッカーは今シーズン、ASローマの勝利に大きく貢献しています。
ジャロロッソでの最近の素晴らしいパフォーマンスの後、デル ピエロは、ディバラがユベントスで十分に愛されていないことを示唆する発言を残しました。
アズーリのレジェンドはFootball Italiaを通じて、次のように語っています。
「ジョゼ・モウリーニョはディバラの獲得を切望していました。今シーズン、彼がどのようにディバラをチームに組み込み、このレベルに戻したかを知ることはとても興味深いです。私はこれらの心理的側面を分析することにも関心があります。」
「昨日のザルツブルク戦で、ディバラにフィジカルの問題はありませんでした。彼は必要とされ、愛されていることが分かれば、質の高いプレーを披露することができます。常に試合に出場することで、違いを生み出すことができる選手なのです。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まぁ、今回のアレッサンドロ・若大将・デル・ピエーロの発言が、イコール「ディバラがユベントスで愛されていなかった」には繋がらないと思いますが、何にしてもディバラがローマで復活に向けて一歩を踏み出したことは間違いなし。
ユベンティーニの中にも、ディバラが今シーズン記録している「12ゴール・7アシスト」という数字を目にして喜びながらも、「ユベントスさん、あなたはなぜディバラを、、、」と思った方もいるのではないでしょうか。
って優香、現在のところユベントスでは、キンタが10ゴール、ラーメン師匠が7ゴール、ウッディが8ゴール、ユッティがノーゴールなので、ディバラの12ゴールは純粋に「ゴイゴイスー」だと思います。
しかしディバラがユベントスに残っていたとして、同じだけの数字を残していたか分かりませんし、この辺については全てにおいて「たら」「れば」の話。今後はディバラ個人が活躍しつつ、ユベントスもローマに負けない結果を残すことを期待するばかりであります。
ということで、「ディバラはユベントス戦だけは活躍して欲しくないですー」と、タラちゃん風のコメントを残して、今回の記事を終わりにさせて頂こうと思います。
「たら」の話だけにね。
やかましいわっ!