【Majiニュース】ユベントスが来シーズンのCL出場権を逃した場合、残留確実なのはこのイタリア人3選手だ!



 

 

 

【JuveFC.com】

ニコロ・ファジョーリ、ファビオ・ミレッティ、マヌエル・ロカテッリは、今シーズンの終わりにビアンコネリがチャンピオンズリーグの出場権を獲得できなくても、ユベントスに残ると予想される3人の選手です。

ユーベは依然として世界のトップクラブの1つですが、ここ数か月はピッチ内外で苦戦を強いられています。

ビアンコネロは、キャピタルゲインを不正に生んだとして15ポイントを剥奪されており、これは事実上、来シーズンのチャンピオンズリーグへの出場権が遠のいたことを意味しています。

これにより、ヨーロッパ中のクラブが最高の選手を取り囲み、ユベントスは今シーズン終了後に何人かを失う可能性があります。

しかし、Calciomercato.comのレポートによると、一部の選手はクラブに忠実であり続け、冒頭に名前を挙げた3人の選手は確実にトリノに残るだろうと伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 



 

【編集長ミツひと言】

2005-06シーズン終了後、ユベントスはカルチョスキャンダルによりセリエBへの遠足を言い渡され、それと同時に多くの選手がチームを去った日のことを思い出しました。あれは悲しかった。

しかし「世の中捨てたもんじゃない」ってもんで、セリエBに降格したにも関わらず、多くの選手が、しかも名選手が残ってくれたのは、いま思い返しても涙が出ます(実際には泣きませんが)。

 

 

 

さて、ファイナンシャルスキャンダルにウォウウォウウォウしているユベントス。このままだと今シーズン終了時点で4位以内に入る可能性は高いとは言えない中、もし来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にすることが出来なかった場合、誰が残り誰が去るのか。

それは現実的では分かりませんが、記事の頭に紹介されたファジョリー、タカシ、出来杉くんに加えて、ポヌッチのようなユベントス愛が詰まった選手。そして、揉太郎やユッティと言った他のクラブが興味を示さ、、、じゃなくって、ユベントス在籍歴が長い選手も残ってくれるに違いなし。

舞台はセリエAですし、例えチャンピオンズに出場できなかったとしてもたったの1年。それこそ自分たちの力で、また欧州の舞台に戻れば良いだけのこと。

 

問題ないさーーー!

(突如、大西ライオン風に)