【Majiニュース】ユベントスがCL出場権を失った場合、ヴラホビッチ獲得に近づくチームはバルセロナではなくプレミアの…
【JuveFC.com】
ユベントスは、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得できない可能性を秘めており、それはビッグネームをターゲットにしているクラブも気になっている問題です。
ビアンコネリには現在、何人かの最高の選手が所属しており、クラブは彼らをアリアンツスタジアムに留めておきたいと切望しています。
しかし、チャンピオンズリーグの舞台でプレーできないとなると、ストライカーであるドゥサン・ヴラボビッチの周辺は騒がしくなりそうです。
アーセナルとバルセロナが彼の署名に関心を持っていると伝えられていますが、ジャーナリストのニコラ・ガロは、ユーベがもっと恐れるべきはアーセナルだと報じています。
彼はCalcimercato.itで次のように述べています。
「ヴラホビッチのバルセロナ移籍?それはあまり魅力的な目的地ではないと思います。」
「私の意見では、恐れるべきチームはアーセナルです。ヴラホビッチとポグバについて、ユーベがチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合、フランス人ミッドフィルダーよりもセルビア人アタッカーを留まらせる事に苦労するでしょう。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
スキャンダルが金太郎アメ状態となっているユベントス。
このままだと「勝ち点15カツアゲ」では済まずに、手元にある勝ち点を根こそぎ持っていかれる可能性もあり、いよいよ来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権争い脱落が、現実味を帯びるかもしれません。
となると、騒がしくなるのが選手の移籍について。
ユッティあたりの小物であれば問題ないのですが、キンタのようなビッグネームとなれば、他のチームが黙っている訳もなく、「そりゃ、ここぞとばかりに獲得に乗り出すよね。そだねー」でございます。
まぁこの後、ファイナンシャル・ナンジャラがどうなるかは「神の味噌汁」、じゃなくって、「神のみぞ知る」と言った感じですが、ファンとしては温かいシジミの味噌汁でも飲みながら「これ以上、カツアゲされませんように」と祈るばかりであります。
ホント、身ぐるみ剥がされるかもしれませんな。