【Majiニュース】中盤の補強を進めたいユベントス、セリエAでプレーする3選手に注目か!ブロゾビッチにも…



 

 

【MAXSTATMAN】

La Gazzetta dello Sportによると、ユベントスはインテルのマルセロ・ブロゾビッチ、サッスオーロのダビデ・フラッテシ、レッチェのジョアン・ゴンザレスを夏に獲得しようと監視しています。

マルセロ・ブロゾビッチはリバプールやバルセロナなど、ヨーロッパ大陸のさまざまなクラブから関心を集めています。

最新のニュースでビアンコネリは、インテルとクロアチア代表チームでプレーする30歳のミッドフィルダーに興味を持っていると言われています。

インテルにとってユベントスは最大のライバルであり、ブロゾビッチを渡したくないと考えています。

ユベントスはインテルでの彼の状況に注目しており、チャンスがあれば夏に彼と契約する準備を進めています。

 

ウェストン・マッケニーが今月リーズ・ユナイテッドに移籍すると予想されていますが、アドリン・ラビオ、アルトゥール、デニス・ザカリアは夏に退団する可能性があり、ユベントスは他のミッドフィールダーとの契約を試みると言われています。

ユベントスが注目しているのはマルセロ・ブロゾビッチだけではなく、サッスオーロのダビデ・フラッツテシとレッチェのジョアン・ゴンザレスにも注目しています。

ダビデ・フラッテシは冬のマーケットにおいて、退団濃厚と言われるニコロ・ザニオーロの後任候補としてASローマから指名されていましたが、サッスオーロに彼を売却する意思はありません。

サッスオーロのジョバンニ・カルネヴァリ最高経営責任者(CEO)はLa Gazzetta dello Sportに対し、「フラッテシや、その他の最も重要な選手を売却するつもりはない」と語りました。

「フラッテシとトラオレはプレミアリーグでも注目されており、イングランドのチームのスカウトが私たちのスタジアムに彼らを追いかけに来ることがよくあります。」

 

23歳のミッドフィールダーは、サッスオーロで2026年までの契約を結んでいます。

今シーズン、セリエAの20試合で1ゴール・2アシストという印象的なパフォーマンスを見せたジョアン・ゴンザレスは、さまざまなクラブから関心を集めています。

 

(MAXSTATMANここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ファイナンシャル・スキャンダルがどうなるかは分かりませんが、池崎が抜け、ラビ彦が抜け、そうなるとヒロシの頭髪が更に抜け、と厳しい状況になるのは明らかであり、ユベントスがミッドフィルダー獲得に向けて早々に動くのは当然の事だと言えるでしょう。

 

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    今回名前が挙がった中ですと、ブロゾビッチに関しては年齢も30歳という事もあり、またインテルとの契約も2026年6月までと残っているので、「ちょっちゅ現実的ではないかな」と考えます。

    フラッテシについてはカルチョ2020で細江さんが「今シーズンの奴はすげー」と言っておりまして、実際に国内外から多くのオファーが届いているとかなんとか。

    その中でも本人がユース時代を過ごしたローマを熱望しているとも言われおり、どうやら今シーズン開幕前にローマとの交渉もあったようですが成立せず。となれば、ユベントスにもチャンスーがあるかもしれないので、あとは「男前のカルヴァネッリさん、ロカテッリの時のように上手くやって下さい、よろ」でございます。

     

    最後に名前があがったジョアン・ゴンザレスについては分かりません。えぇ、男らしく「分かりません」。とりあえずウィッキーさん、じゃなくってWikiさんからの情報によると、バルサのカンテラ育ちで年齢は20歳。なかなかのテクニシャーンのようなので、あとはYouTubeなりで調べてみて下さい。月ユベに頼って頂いても困りますわ。