【Topics】ユベントスには期待に応えていない選手がいる



il Giornale

例えばディ・マリアのように、ユベントスには契約時の期待に応えていない選手がいる。

それらの選手はチームに対して全身全霊で向き合っておらず、そしてアッレグリからの信頼も勝ち得ていない。

 

英語のニュースを編集長が訳したので少し怪しい部分があるのですが、内容的には全くデタラメって事はないと思うので、もし多少違う部分があったとしても「編集長、ドンマイケル」で見逃してあげて下さい。

 

 

 

 

と言う事で、新規・既存メンバーに関わらず、「今のチームにユベントスを体現している選手がどれくらいいるか」と聞かれれば、なかなか回答に困る所。

要は「チームの為に戦っている」「ユベントスのアイデンティティを持ち合わせている」「ライバルチームに移籍したと思ったら、翌シーズンしれっと帰ってきて、しかも背番号19をペリンから強奪しない」とか、そう言う部分だと思うんですが、そうなると確かにいないっちゃーいません。

ポヌッチがキャプテン風味としてユベントスを体現していると言えるものの、他にパッと思いつかないのが編集長の本音。

これまでチームを支えていた松野さんや胸板兄貴、そしてロボと言った「どこを切ってもユベントス」と言う選手が抜けた穴はそう簡単に埋まらない事を、特に直近2~3シーズンは痛感しております。

 

 

 

 

そんな中で編集長が期待するのは出来杉くん。

ユベントス移籍後2シーズン目を迎え、「ロッカールームでの影響力が増してきた」とヒロシも口にしていたので、今後はプレーだけではなく、メンタリティの部分でもチームを牽引すべく存在になって欲しいと期待する所。

 

 

 

「ナイスプレーヤーは多いけど、それらの選手がまとまっていない」

 

 

これが現在のユベントスの一面。

 

出来杉くんには、シズカちゃんを口説き落とす時のように、選手達を包み込むような言動や行動でチームを牽引して頂きたいと願います。

 

 

 

ちなみに愛称が「ツヨポン」から「出来杉くん」に変わった途端、月ユベでの登場回数も増えるんですから、やっぱり愛称って大切なんですね。知らんけど。