OBルカ・トーニ「ヴラホヴィッチは年間20ゴールを決める選手だと信じている。波に乗れば1週間で4得点も…」
【JuveFC.com】
ワールドカップ優勝者のルカ・トーニは、ドゥサン・ヴラホヴィッチに対する信頼を示し続け、セルビア人ストライカーが成功したシーズンを迎えると期待しています。
ヴラホヴィッチはユベントスの得点源で、印象的なスタートダッシュを見せました。
しかし、彼のゴール得点力は低下し、インターナショナル・ウィーク前には、モイズ・キーンの後塵を拝する形となりました。
怪我から復帰した後、このブレイクはヴラホヴィッチにとって休息の機会を提供し、新たな気力を取り戻すチャンスとなります。
トーニはストライカーのパフォーマンスに対して楽観的であり、ヴラホヴィッチがシーズン終了までに20ゴールを決めると予測しています。
元ユベントスのストライカーは、Football Italiaの報道によれば次のように述べました。
「ヴラホヴィッチがフィオレンティーナとカリアリ戦でピッチに立ったとき、私には非常に落ち着いているように感じました。これは素晴らしい出発点であり、特に最近はキーンにスターターの座を譲っていた中、このような姿勢を見せることはポジティブなことです。」
「キーンは数センチの差でゴールを決められませんでしたが、うまくやりました。しかし、私はドゥサンがまだ20得点を決めることができると確信しています。彼のようなストライカーは波に乗ると、週に4、5得点を決めることができるからです。」
「彼にはキッカケが必要です。インターナショナル・ウィークの後、彼はゴールを決めてシーズンを再出発するのではないかと期待をしています。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン、開幕から2試合連続ゴールを決めるなど、好スタートを切ったキンタ。
その後も順調にゴールを重ねていたものの、第7節のアタランタ戦を前に腰の不調を訴えて戦列を離れると、2試合を休んだ後に復帰したものの本調子には程遠く、現時点ではアラレにスタメンの座を譲ることに。
シーズン序盤、期待を寄せていたファンからも「 Majiでぼちぼちやばくね?」、それはすなわち「キンタマjiでやばくね?」なんて声もあがっています。
なんでファンがキンタの痔(ji)の心配しているのかは分かりませんが。
トーニは太鼓判を押していますが、しかしフットボールの世界、特にストライカーは結果が全てな部分もあり、要はゴールを決めれば誰も何も言わず、そしてまたレギュラーポジションがキンタの前に、それはすなわちキンタマえに降りてくるだけのこと。
インテル戦にスタメン出場するかどうかは分かりませんが、途中出場だろうがなんだろうが500点くらい決めて、周囲を黙らせることを期待しています。