【Topics】ヴラホビッチのバックアッパーを探すユベントス、アッレグリはモラタを選んだ!



DiMarzio

ヴラホビッチのバックアッパーを探すユベントスだが、アッレグリはアルバロ・モラタを選んだ。

この選択について決定だとなったのは、ウィングとしてもプレーする事の出来る「モラタのユーティリティ性」にある。

 

アルナウトビッチの名前も依然として挙がっておりますが、ヒロシのハゲ頭が選んだのはスネ夫!

まぁ、選んだからと言って「取り放題」ではないので、獲得できるかは知らんけど。

 

 

モラタ

今シーズン開幕前にユベントスとアトレティコ間でレンタル契約が満了となった事により、すでに「ユベントス退団」となっているスネ夫。

しかしその後も引き続き獲得リストに「骨川」の名前は挙がっており、ユベントスが注視していた事は間違いありません。

そしてスネ夫。

昨シーズン終了後にはユベントスに残量したい旨を語っていたとも言われており、更に言えばアトレティコに戻った所で構想外となる可能性もあり。

スネ夫にしてみても、大なり小なり不安は抱えているに違いないでしょう。ちなみにイチモツは「小」だと思いますが。

 

 

ユベントス

スネ夫のみならず、キュン、ゴローとアタッカー陣が立て続けにチームを去った事で、若干チンピーの香りも漂うユベントス。

ぶっちゃけ、「夏場の電力不足より、ユベントスのアタッカー不足の方が深刻なんじゃないか」と言われる程でありますが、そんな状況において真ん中もサイドもできる風味のスネ夫の存在は、誠に遺憾ながら現在のユベントスにとっては大きなものになるはず(重ねてになりますが、イチモツのほうは「小さい」です)。

しかし問題は移籍金。

もともと、2年ローンが終わったタイミングで3500万ユーロを支払って買取オプションを行使すれば、交渉する事なく獲得出来たものの、その時点におけるユベントスの判断は「買い取らず」。

そしてその理由は「金額にあった」と言われています。

 

では、スネ夫のプライスタグが急降下したのか?と言うとそんな事はないのですが、先ほども触れたように、シメオネ軍曹の中でスネ夫が戦力となっている可能性は決して「高い」とは言えず。

そしてアトレティコとしても、そんな状態であればスネ夫を放出して現金化したい気持ちもあるのではないかと予想。となれば、少なくとも開幕前には少し値段を下げたり、条件を緩くしたりしてでも「放出」に動く可能性は否めません。

まぁ、その辺を念頭に置きながらの駆け引きでしょうな。

 

 

まとめ

ユベントスにここまで求められるなんて、ペキカンに「スネ夫のクセに生意気だぞー」ではあるのですが、こちらとしても背に腹は変えられない状態。

もしユベントスに戻って来てくれるのであれば、大きな拍手で迎えたいと考えています(最後に念の為にですが、大きな拍手で迎えますが、迎えられるスネ夫のイチモツは小さいです)。