【Majiニュース】ファイナンシャルスキャンダルに揺れるユベントス、戦いは長期戦に…



 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは依然として法的な問題を抱えておりますが、捜査官は、サラリー操作でビアンコネリに対する訴訟を提起する前に、さらに日数の猶予を要求しました。

ユーベは記録を残さずに選手たちに3ヶ月分の給与を支払ったとして告発されています。

これは、ビアンコネリがその期間、帳簿を改ざんしていたことを意味し、法律上の重大な違反に繋がります。

ユベントスは不正行為を否定し続けていますが、検察官はビアンコネリに対して非常に強力な訴訟を起こしていると信じています。

彼らは現在、ユベントスに対する主張をまとめるために、より多くの時間を求めており、Tuttomercatoweb のレポートでは、さらに40日必要であると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ひと言】

今回の「ファイナンシャル・スキャンダル」と呼ばれる騒動については、なんだか幾つかの合わせ技になっているようでして、そのひとつが「給与操作」。

内容としては「『選手たちが4ヶ月分の給与を放棄した』と公式に発表していたにも関わらず、実際には3ヶ月分を支払っていた」と言うもので、確かにコロナ出たての頃にそんな報道があったと覚えています。

そしてポインツとなるのは、冒頭お伝えした通り「この件は別腹」という事で、何をお伝えしたいかと言うと「更に勝ち点を奪われる可能性がある」と「決着までに時間がかかりそうだ」になります。

恐らくすでに発表済みの「勝ち点15剥奪」については4月に最終判決が下りそうですが、それ以外の件についてはシーズン終盤になる可能性は十分あり(って優香、シーズン中に決着がつく?)。

 

 

検察側は更に勝ち点を「取れるかな、取れるかな、はてはてほほー(はてほほー)」と考えながらになりそうですが、編集長としては「セリエBに降格しなければバッチ来い!」くらいの感覚で、これからの時間を過ごしたいと思います。

 

無駄に耐久性が付いてますわ。