【Majiニュース】ユベントス、ディ・マリアの後任にチェルシーのスターリングをリストアップか!



 

【JuveFC.com】

昨年の夏、ユベントスはパリ・サンジェルマンとの契約が満了となった、アンヘル・ディ・マリア獲得に成功しました。

しかし、アルゼンチン人アタッカーは1年契約を望んでいたために、ビアンコネリは今シーズン終了後に後任を探すことになります。

 

 

 

 

TuttoMercatoWebによると、ユベントスはチェルシーのウィンガー「ラヒーム・スターリング」の獲得を検討しているようです。

イングランド代表の彼は昨年の夏にマンチェスター・シティからブルーズへの移籍を完了しましたが、スタンフォード・ブリッジを取り巻く混乱の中で、彼の能力を最大限発揮できているとは言えない状況にあります。

28歳のスターリングは、現在公式戦21 試合に出場して、6ゴール・3アシストを記録しています。

レポートによると、チェルシーは来シーズンから若い選手中心のチーム構成を考えており、元シティのアタッカーがクラブを離れる可能性について触れています。

プレミアリーグの巨人は最近多額の投資を行っており、ジョアン・フェリックスとムィハーイロ・ムドリクの署名に成功し、クリストファー・エンクンクが7月にロンドンに到着する予定です。

したがって情報筋は、ユベントスが買取オプション付きで、スターリングを獲得するのではないかと主張しています。レポートはまた、チェルシーがプレーヤーの給与の大半を負担することを示唆しています。

この話が今後数日または数週間で勢いを増すのか、それとも急速に消え去るのかはまだ分かりません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

まずはひと言。

 

 

ジョアン・フェリックスにムドリクにエンクンク。お金のあるチームはいいよねーーー。

 

 

えぇ、ペキカンに嫉妬です。

 

 

ただ、実際にこれだけの選手が加わるとなれば、スターリングと言えどもポジションは約束されておらず、むしろ今回の報道にあるように、追われる形でチームを離れたとしてもおかしくありません。

まぁ、その行き先がユベントスになるかは分かりませんし、そもそも「レンタルと言っても、貸出料とかお高いんでしょ?」って懸念もありますが、もしチェルシーがスターリングを余剰戦力と考えているのであれば、お手頃なお値段で獲得が出来るかもしれず。

編集長的には「スターリングは前線ならどこでも出来るし、ユベントスでも活躍しそうな気がするよね。そだねー」でございます。

 

【PR】全国旅行支援なら楽天トラベルが断然お得!

 

そして、何気に同胞のイリング辺りが「チェルシーで居場所が無さそうであれば、次いってみよう!」と後押ししてくれるのではないかと、期待する次第であります。