【Majiニュース】ユーベはディバラを放出した事を後悔しているに違いない
【JuveFC.com】
サッカー界で代理人として活動するクラウディオ・アネルッチは、彼が携わる全てのクラブでパウロ・ディバラの影響について話し合っており、「ユベントスはアルゼンチン人アタッカーを放出した事を後悔しているに違いない」と主張しています。
ディバラはユーヴェに7年間在籍し、怪我によってさまざまな問題が生じていたときでさえ、クラブで最も重要な選手の1人でした。
元パレルモの男は、彼の最終シーズンに怪我で多くの試合を欠場し、クラブと幾度かのやり取りがあった後、ビアンコネリは契約を更新しないことを決定しました。
インテルミラノへの移籍は失敗に終わりましたが、彼は現在、ローマのジョゼ・モウリーニョの下でプレーし、チームを牽引しています。
アネルッチはTuttomercatowebで次のように述べています。
「私はディバラをパレルモに連れて行ったので、彼のことはよく知っています。ユーベが契約を更新しないことを知ったとき、私は驚きました。クラブのストーリーを作った彼のような人物を去らせたのは、狂気の沙汰に思いました。」
「彼は大声で仲間を鼓舞するタイプのリーダーではありませんが、ピッチの上での振る舞いはリーダーそのものです。もし彼のコンディションが万全であれば、その可能性は無限と言えるので、彼を信じなかったユベントスとインテルに対しては非常に残念に思いました。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン、ローマに移籍したディバラですが、現時点で公式戦16試合に出場して10ゴール・3アシストを記録。確かにゴール決めてるよなー、とは思っていたのですが、すでにゴール数を2桁に乗せてると知り、嬉しいやらなんやら、ちょっと複雑な気持ちになったことはナイショの方向で。
とは言え、移籍については全てにおいて後の祭りであり、祭りと言えば北島三郎。
いや、北島三郎は全く関係ないんですが、兎にも角にもユベントスとしては新チームで結果を出すこと。更に言えば、ディバラを放出して新たな選手を獲得しているので、それらの選手が存在感を示すことで、今回のような話は払拭されるのではないかと思います。
って事で、ポグバですね。えぇ、ポグバです。
どうやら次節アタランタ戦ではメンバー入りするとも伝えられておりますので、トレーニングに励む事、スキーには行かない事、そしてパーティらない事で、コンディションをバッチグーに持って行って頂きたいと存じます。