【NEWS】ユベントス副会長ネドベドが激怒!その怒りの矛先は…



Gazzetta

ネドベドはアニェッリ同様に怒りを覚えている。

アンドレア・アニェッリは選手達に対して、責任を感じる事を求めている。

これはアッレグリに責任が無いと言っている訳では無いが、決して監督の首を切ったからと言って、問題が解決されるとも考えてはいない。

ワールドカップまで、選手ひとりひとりが評価される事になるだろう。

 

先にお詫びさせて下さい。タイトルに「激怒」と書いたのですが、激おこプンプン丸にはなってなかったようです。

どうしてもこれまでのイメージが残っていて、ついつい、、、。

※この画像もヘビロテになってきましたな…。

 

 

 

 

 

マッカビ戦に敗れた後、アニェッリは選手を含めるチーム関係者70名から80名を前にして、「今後は関係者全員が評価の対象になる」と言った類の事を伝えたと、報じられております。

今回、冒頭でご紹介したニュースについては、アニェッリの言葉にネドベドが追随した形になり、世論的には不調の責任全てがアッレグリに向いていた中、少なくともクラブ幹部陣は選手に対しても不満を覚えているであろう事は間違いなさそうです。

 

 

 

 

そしてそれを受けてではないとは思いますが、すでに現場ではドライな決断が下される準備が進められているようでして、今週末に行われるトリノ戦では「このところ低調なパフォーマンスを見せている、ヴラホビッチとボヌッチがベンチスタートとなる」とも伝えられています。

キンタと言えばユベントスのエース、そしてポヌッチと言えば…、ポヌッチと言えば…、ポヌッチと言えば「家出人」「偽キャプ」「偽坊主」など肩書きが多すぎてどれを紹介すれば分からないのですが、とにかく2人ともチームの象徴となる選手。

この2人を外すとなれば、チーム内外から少なからず反響があることは間違いありませんが、逆に言えばチームが「待ったなし」の状況に追い込まれているとも言えますし、編集長としても「若手を使うなり」「若手を使うなり」「不調の選手を外すなり」「若手を使うなり」して、目先を変えるのはアリよりのアリだと感じています(ちょっと主張したい部分があったので、同じ事ですが3度言いました)。

 

 

 

 

ユベントスが置かれている状況を鑑みると、トリノ戦は体裁などを気にせずに"なりふり構わず"勝たなければならず。

そしてキンタにしてもポヌッチにしても、例えスタメンを外されたとしても不貞腐れる事なく、チームの勝利を第一優先として、ベンチから仲間を後押しして頂きたいと願いばかりであります。

 

 

 

 

 

 

 

ポヌッチは問題ないと思いますが、ベンチ生活に慣れないキンタの為に、イタリア文部省が推薦する「正しいベンチでの振る舞い方」を画像にてご紹介させて頂きました。

イタリアの教科書にも掲載されているようです。

 

 

 

されるとるかいっ!