ガビが長期離脱となったバルセロナ、冬のマーケットでラビオ獲得を打診か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

アドリアン・ラビオはガビの長期負傷による空白を埋めるべく、バルセロナの注目を浴び続けています。

バルセロナは影響力のあるミッドフィルダーの代役を見つけなくてはならず、そのために複数の選手をスカウトしています。

Football Italiaによれば、バルセロナはアドリアン・ラビオともう一人、マルコ・ヴェラッティの2人の元PSG選手を選択肢に絞り込んでいますが、ヴェッラッティの獲得がより実現可能な目標かもしれません。

ラビオはユベントスとの1年契約を結んでおり、次の夏に契約が満了となります。

ビアンコネリはラビオがバルセロナ行きを強く望まない限り、彼との契約解除を意図していないと報じられています。

バルセロナはユベントスにアプローチする予定であり、1月のラビオの移籍は選手が積極的にその移動を求める場合に依存していると言えます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

 

 

11月のユーロ予選において、ガビが右ひざ前十字じん帯断裂および外側半月板損傷の大怪我を負ったことで、痛手を被ることになったバルセロナ。

現在3位ということで、首位戦線に残るためにも中盤の補強を考えるのは当然のことで、そこに今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるラビちゃんの名前が挙がったとしても、なんら不思議ではありません。

が、4年ぶりのスクデット獲得を目指すユベントスにとっても、ラビちゃんは「チームで最も欠かすことのできない、ママのオッパイ好きのミッドフィルダー」であり、簡単に放出することはできず。いや、「簡単に」とかいうレベルではなく、「例えヒロシがアフロになることがあったとしても、ラビちゃん放出だけはあり得ない」と言って間違いない選手であります。

って優香、ラビちゃんの重要度は、ジェノア戦で証明されましたし。

そんなこんなでバルセロナにおかれましては、どんぐり眼のヴェラッティ本命で動いて頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。