【ピルロは何を想ったのか…】2020-21シーズンCL GL第2節 vs バルセロナ戦 採点
これがどのシーンの写真かは分かりませんが、顔からは『10人になっちまったよ…』じゃないかと読み取れます。しかしアバラル君の退場は想定内であり、むしろゲームプランに入れておいて然るべき。『可変式』の前に『10人での戦い方』をチーム内に徹底する事をオススメします。そのうち背番号30も『追い退場』するはずなので。
えっ、『追い退場』ってなに?
[meikan2]
コブタン 3.5
あれだけエリア内に侵入されたら嫌になると思うけど、諦めずに頑張って下さい。
クアマン 2.5
スネ夫の幻のゴールのアシスト未遂以外は、本当に適当なパスも多くクアマンらしくて微笑ましく思いました。結構細かなミスも多かったよね。
ポヌッチ 2.5
効果的なロングフィードが3〜4本あったけど、それ以外はただの坊主に成り下がり(元々ただの坊主ではありますが)。とは言え、試合中の様子を見ると、足に違和感を感じながらプレーしている可能性もあったので、その辺はきちんと評価してあげてもいいんじゃないかな、とは思いませんでした。えぇ、そもそも痛めたフリの可能性の方が高いので。
あばらる君 100.0
祝、チャンピオンズリーグ初退場!これでやっとスタート地点に立てたような気がします。
オジーロ 3.0
難しい役割を任されながら、時としてペナルティエリア付近まで上がって行って、ホームランかましてそそくさと戻る姿に濡れそうになりました。ただ、あのバランス感覚と器用さは、いまのユーベには欠かせない存在になりましたな。
ミノル 2.5
まだまだ20歳。下ではなくビンビンに上を向いてトレーニングに励み、リターンマッチではバルサを「あっ、ミノル君、初めてって聞いてたのに、そんなに攻められたら、わたし、わたし、あーーー」て言わせてやって下さい。
主任 2.5
昨シーズンに比べると可動域も限られてるし、まだまだパンチが足りないよね。ちなみに一昔前(20年以上前?)に『平凡パンチ』って言う週刊誌があったんだけど、結構際どいグラビアとかあって、小学生だったミツ少年にとっては全然『平凡』じゃなかったんだよね。
でも、だからなんだって言うんでしょうね。
ラビ彦 3.0
そろそろイケメンと言う事を認めて、仲間に入れざるを得ない時が来ているのかもしれません。「昨日の敵は今日の友」、これからはイケメン同士、ラビ彦&編集長でタッグを組んでユベンティーナをぶっしゃらせて行くかもしれませんので、そこんとこ4649。
キエーザ 2.5
チュンに見捨てられた為に左サイドで孤立。この試合では完全に封じられたけど、素人童貞とか気にせずに、次の試合でもガッツンガッツン突っついて欲しいと思います。
チュン 2.5
ヒートマップを見たらミノルとプレーエリアがダダ被り。それならば一層のこと4-2-3-1にして『オフェンジブは左にミノル、トップ下にチュン、右にキエーザ、イケメンに編集長』の並びにした方が、よっぽどバランスはいいんじゃないかな、なんて考えたりしました。
スネ夫 3.5
確かに結果としてはノーゴールではあったけど、決定機を幾度となく作り、そして気持ちを切らす事なく最後まで戦う姿勢を見せた事は、負けはしましたが『採点3.5』ならびに『スネ夫のクセに生意気だぞー』に値すると思います。
池崎 2.5
いや、病み上がりでしかもあんな試合展開に投入されて、誰が「いぇぇぇぇぇえええええい!」出来るって言うのよ。
カリメロ 3.0
すまん、よく分からんかった。
ゴロー 2.0
そろそろ全力でネタにしてやんないと可哀想かもだし、今こそ月ユベの出番だよね。
まとめ
あばらる君だけピンで見るならば、「試合には負けたけど勝負には勝った」って事で間違いないと思います。
完勝です。
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