【プチニュース】ユベントス、マルシャルと個人合意か!?ユナイテッドの要求は…




お気づきの方もいるかもしれませんが、このところ月ユベのスタンスを変えております(ユベ議室ではその理由等を公表してるので、気になる方は入会よろぴこです)。そのうちの1つが今回もお届けしている「プチニュース」で、少し短めでサクっと読める記事を意識しております。飲食業界で言えば「ファーストフード」的な感じですかね。もし「スマイルひとつ下さい」と言われれば、編集長が満面の笑みをお届けしますのでご遠慮なくお申し付けください。ただし、『編集長の1スマイル=500ガバス』を頂戴しますが。

 

 

La Stampa

ユベントスとマルシャルは‘’個人合意‘’に達しており、ユナイテッドは6月末までのレンタルフィーとして500万ユーロを要求するようだ。

 

「個人合意」って結構簡単に行われると思っていまして、むしろ重要なのはその後の「チーム間合意」。マルシャルのケースで言えば権利を持っているのはユナイテッドなので、ユナイテッドが「No!」と言えば移籍は成立せずですし、今回のように「500万ユーロ寄こせや」と言われればそれに従わなければ移籍は実現しません。

とどのつまり何をお伝えしたいかと言いますと、「編集長、見出しの‘’ユベントス、マルシャルと個人合意!‘’で釣りに来たよね」でございます。えぇ、この辺も月ユベの新たなチャレンジでございます。

 

 

そのマルシャルですが、以前も取り上げさせて頂いたように「The No.9」と呼べるような選手ではないものの、昨シーズンまでスールシャールの下ではセンター・フォワードを任され、前線でぶいぶい言わせていた模様(ユナイテッドファンの方から教えてもらいました)。昨シーズンこそ怪我もあり7ゴールに終わっていますが、2019-20シーズンは23ゴール・12アシストを記録。もしかしたら起用法次第ではユベントスに大量ゴールをもたらすかもしれません。

 

 

そんなこんなで冬のマーケットも残り10日を切り、ぼちぼちと具体的な話が浮上しておりますが、月ユベとしては誰がいつ来てもいいように、愛称の候補を考えておこうと思います。

 

ちなみにマルシャルについてはこれまで「エディ・マーフィー」が有力でしたが、ここに来て「ケンブリッジ飛鳥」も候補として名を連ねる事に。最終的にはエディ・マーフィとケンブリッジ飛鳥で決選投票が行われる可能性もありそうです。

ある、ケンブリッジ飛鳥の線はあるよ…。