【NEWS】冬のマーケットでヴラホビッチにアーセナル移籍の噂が…。その真相は!
ちょうどユベらじで『今シーズン、流れの中から1ゴールのみ!ヴラホビッチは大丈夫なのか…』ってタイトルで放送したばかりなのですが、どうやら現地ではキンタにアーセナル移籍の噂が出ていた模様(編集長、知らんかったわ…)。
まぁ、確かにこのチーム状態なら、どんな噂話が出て来てもおかしくありませんが…。
Fabrizio Romano
ドゥサン・ヴラホビッチに関して1月の市場でアーセナルに移籍する話については、両クラブの情報筋から『的外れ』である事が確認された。
ヴラホビッチはユベントスでのプレーに集中しており、そしてアーセナルは現在のアタッカー陣に満足している。
某ぶっとし系のセンターバックとか、某なんて日だ!系のボランチとかが、チームを離れた途端にdisりとも取れるコメントを残したりするので少しばかり不安な部分があったのですが、俺たちのキンタは大丈夫。
こんなチーム状況でも「キンタ負けるな、キンタ負けるな、キンタマけるなー」と自身を鼓舞しながら、ユベントスの為に頑張ってくれそうです!
って事で、俺の貴方の皆んなのキンタに関して、今シーズンはすでに4ゴールを挙げているものの、しかし内訳は
- 流れの中から:1ゴール
- フリーキック:2ゴール
- PK:1ゴール
と、なかなか流れの中でゴールを決められていない状況。
昨日のユベらじでもその辺の事について触れているのですが、やはり「形が欲しいな」と感じておりまして、とりあえず簡単にですが4-3-3と4-4-2で考えてみました。
4-3-3
これは至極単純で、「両サイドからキンタ目掛けてセンタリングを入れまくる」になります。
フィオレンティーナ時代を含めてもセンターリングからのゴールは多数あり、エリア内での勝負強さは格別。
今ならば源さんとクアマン、少し経てばそこにキー坊が加わり、キンタに「わたし、そんなに横から責められたら頭が真っ白になっておかしくなっちゃうぅぅぅぅぅううううう!」って言わせるくらい、ボールを供給して頂きたい所です。
ちなみに右ワイドを主戦場とするラーメン師匠については、「縦への突破からセンタリング」と言うよりは、「カットインからアクセントを与える」や「相手を背負った状態から左エルボーで沈ませる」って感じのプレーが中心になると思うので、それはそれでキンタも動きを合わせて欲しいと願います。
4-4-2
キンタとウッディのツートップって、どうですかね?
キンタはどちらかと言うとメッシやエムバペのように、単独で「おりゃーーー!」「どりゃーーー!」と突破するタイプではないので、周りのサポート(お膳立て)が必要な選手。
4-3-3であればそのお膳立てを両ウィングがする事になるのですが、このシステムだと最前線でキンタが孤立するシーンも散見する事から、ツートップにして近い所にサポート役を置くのもアリっちゃーアリ。
その役割を好調ウッディに任せる事で、キンタとウッディの双方が活きて、最終的にはチームのゴール数増加に繋がるんじゃないかと期待します。
加入して実際にプレーを目にしてみたら、ウッディが意外と起用だったので、キンタのフォローをすべく衛星的な役割も全うしてくれそうです。
インターナショナルウィーク明け、「オレ様のアシストでキンタを漢にしてやったぜ!ひーはー」と叫ぶウッディが見られるかもしれませんね。
とりあえず、ユニフォームは脱がないように気を付けて下さい。
まとめ
ここからチームが浮上する為に、キンタのゴールは欠かす事が出来ません。
もはや「キンタ負ける、キンタ負けるな、キンタ負けるなー」ではなく「キンタMajiで頼むぞ、キンタMajiで頼むぞ、キンタマjiで頼むぞー」と祈るような心境で、ボローニャ戦では気持ちを届けたいと思います。
って優香、「Maji」の中の「ji」だけが文中に残ると、何が何だか分からなくなりますな。知らんけど。