【浅堀り考察】アルトゥール放出となった場合、ユベントスはボルシアMGのザカリア獲得に向かうらしいので、どんな選手か紹介してみます



みんな、ブンデスリーガ見てる?たぶん、見てる人少ないだろうから、本当はザカリアの事をあまり知らないよね?うん、知らないはず。もし知っていたとしても、知らないフリして読み進めて下さい。それが優しさってもんですよ。

 

 

SKY

アルトゥールがアーセナルに移籍した場合、ユベントスは冬のマーケットでボルシアMGのザカリア獲得に向かうようだ。しかし、ブンデスリーガのバイエルンもザカリアに注目している。

 

と言う事で、アーセナルが粘り強くカリメロにちょっかいをだしているようですが、ユベントスとしては「代わりが見つかるならオッケー牧場」としている模様。そしてその候補として挙がっているのがボルシアMGのザカリアなのですが、みなさんザカリアの事をどれくらい知っていますか?

ぶっちゃけなんですが、編集長はザカリアの事は全く知らなかったので、ちょっと調べてみました。ついては、「こんな感じだよー」て言うのをお伝えさせて頂きます。えぇ、知らない奴がYouTubeでちょっとカジったくらいでマウント取るスタイルです。さすが編集長ですね。

 

 

まずはザカリアのプロフィールなんですが、1996年11月20日生まれのスイス人プレーヤーで、ポジションはセントラルミッドフィルダー。どちらかと言うと『テクニカルな選手』と言うよりは『ダイナミズムを持ち合わせた選手』であり、身長191センチと言う長いストライドから繰り出すスケールの大きなプレーに加えて、黒人選手特有の柔らかさも兼ね備えており、間違いなく今のユベントスにはいないタイプの選手。「そりゃ、バイエルンも欲しがるだろうね」て印象です。

そんで今のユベントスに加入した場合、めちゃくちゃ力になってくれると思います。守備の耐久性も高いし、そして後ろでボールを散らすスキルも持ち合わせている。キープ力ならカリメロの方が上ですが、展開力や推進力なら間違いなくザカリア。もし、ツヨポンとツーボランチを組んだならば、『攻撃時にはザカリアが後ろでバランスを取って、ツヨポンは前目に出て得点に絡む』と言う陣形が取れると予想します。そうなれば「ユッティのセンタリングをツヨポンが合わせる」、「ユッティの強烈ミドルをGKが弾いた所をツヨポンが詰める」、「ユッティとのワンツーで抜けたツヨポンがGKとの一対一を沈める」など、攻撃にもバラエティが生まれるに違いありません。

 

 

『カリメロ放出』の是非については一旦棚に上げたとして、ザカリア獲得について編集長はルパン三世、じゃくって賛成です。えぇ、YouTubeで少しかじったくらいですが我が物顔で賛成です。

ちなみにTransferMarktの試算によると『市場価格は2400万ユーロ前後』と言われていますが、鼻毛に、じゃなくって何気に今シーズン限りでボルシアMGとの契約は満了。「それならユーべにもワンチャンスがあるんじゃないかなー」て思ってます。

 

今後のメルカートの動向は全く分かりませんが、もしかしたらザカリア加入により『ユッティ→ツヨポン』の‘’ユティポン・ホットライン‘’が生まれるかもしれませんね!

 

 

 

 

えっ?

 

 

 

ユティポン!?

ザカリアは『揉みポン』かもしれませんな…。