【浅掘り考察】ユベントス、今シーズン限りで契約満了となるベルナルデスキの契約を延長へ




今シーズン限りで契約満了となる選手が多いので、フロント陣はこれから大忙しになりそうです。ひとり、不満タラタラマンが控えているので、ゴローやユッティあたりの更新はとっととハム太郎にまとめちゃいたいでしょうね。

 

 

Gazzetta

ユベントスは今シーズン限りで契約満了となるベルナルデスキとの契約更新に動いている。まだ合意には達していないものの、双方前向きな姿勢を見せているようだ。年俸は現在と同額の400万ユーロ前後となるだろう。

 

今シーズン開幕前は『放出候補』とさえ言われたゴローちゃんですが、今ではすっかり主力の1人としてカウントされる事に。年俸そのまま据え置きであれば、契約更新に至る可能性は高いのではないでしょうか。

 

って事で、今回は後半戦のゴローちゃんの起用法について考えています。

 


 

4-3-3

金太郎が入った事で、この「4-3-3でゴローを両ウイングのどちらかに配置」は結構威力を発揮するような気がします。

元来ゴローはスペースがあってこそ活きる選手である事は間違いありません。エラス戦でも分かったように、金太郎が真ん中でデンと構える事で相手選手が中央に集まり、サイドにスペースが生まれる事になります。そこでボールを受けたゴローがゴロブル(=ゴロー・ドリブル)で仕掛ける事で、チャンスが広がりそうです。

 

 

4-4-2

山ちゃん時代に『可変の右を任されるハラスメント』の目に遭ったのは記憶に新しい所ですが、ゴローは長い距離も走る事が出来るので、中盤ワイドもうってつけ。

中盤4枚であればたぶん右ではなく左になると思うので、チャラ男と前後で組めばイケメン同士で良いコンビネーションを見せるかもしれません。女性ファン獲得にも繋がるでしょうし、その集まった女性ファンを編集長が狙う事が出来るかもしれず。ユベントスと編集長としても、WIN-WINの関係になりそうです。なんのこっちゃ。

 

 

4-2-3-1

何気に4-2-3-1のワイドだと、中央エリアにトップ下がいるのでゴローの可動域が狭まってしまい、あまり持ち味を見せる事が出来ないんですよね(左から右、右から左への「横断ゴロブル」が出来ないので)。

て事でゴローの持ち味を引き出すには4-3-3か4-4-2だと思うんですが、そうなると「トップ下のポジションが無くなっちゃって、そこを任されていた選手が不貞腐れてプイって帰っちゃう」て可能性もあるのでなかなか難しい所でもあります。ちなみに『そこを任される選手』って部分は誰か特定の選手とかではなく、キュンであろうが池崎であろうがオジーロであろうが「誰が入っても同じ現象が起こりうる」て事なので、余計な勘ぐりはしないようにお願い致します。誰か特キュンな選手を指している訳ではありません。えぇ「トップ下に入る誰キュンです」。

 

 

まとめ

契約更新も見えて来て末永くユベントスに在籍してくれそうですし、愛称についてはもう少し汎用性の高いものに変更したいと考えております。つきましてはナイスーな愛称があればコソっと教えて下さい。全力でパクらせて頂きますので。

キャラ立ちもさせたいん所であります。

 


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