ヴェネツィア戦で負傷交代のディバラ、年内残り2試合を欠場へ。どうなる、アタッカー陣!



 

ユベントス公式

本日、Jメディカルでパウロ・ディバラの負傷に関する検査が行うわれましたが、筋肉に損傷は認められませんでした。よって、今後経過を見守る事になります。

 

今シーズン開幕直後、怪我により離脱したキュンですが、シーズン折り返しを前に、再度怪我に泣かされる事になりました。ぴえん。

 

と言う事で、まだ「欠場2試合」と決まった訳ではありませんが、キュン不在の試合を誰に期待するか、どのように戦うかを考えてみましょう。

 


 

アラレ

編集長的に先ず応援したいのがアラレ。

先日のヴェネツィア戦においても、キュン交代の際に声が掛かったのがカツオであった事からも、ヒロシの信頼を勝ち得ていない事は明らか。その理由がプレースタイルなのか、コンディションなのか、チョビヒゲが似合わないからなのかは分かりませんが、兎にも角にも今のアラレに必要なのはゴールと言う結果。その為にもチャンスを与えて欲しいと願います。

アラレ出場の際にはスネ夫とのツートップになると予想されますが、大事なことは「自分らしくプレーする事」。もちろんチームの約束事などはあるものの、それを守りつつもアラレらしいダイナミックダイクマなプレーを見せれば、自ずとゴールチャンスも増えるでしょうし、更に言えばスネ夫もその動きに合わせてくれるはず(何気にスネ夫はそう言う選手)。キュンのようなリンクマンがいなくなる事で、ショートカウンター中心のサッカーになる可能性はありますが、むしろ速い攻撃はアラレの得意分野。キーーーンドリブルからのキーーーンタマ砲に期待したいと思いますんちゃ!

 

 

ミノル

キュンと同じ「ヤングマン」じゃなくて「リンクマン」の役割を任せるのであれば、この童貞ボーイがさぁ立ち上がるしかありません(「ヤングマン」の歌詞に掛けてます。念の為に)。

歯の治療の影響がナンジャラカンジャラでマルメ戦、ヴェネツィアと欠場しておりましたが、次節ボローニャ戦の復帰は確実。ヒロシが『トップ下、童貞』とコールする可能性は十分にあります。

キュンとミノルが同じプレースタイルと言う事はありませんが、それでもミノルは前線でポジションの出し入れをする事で起点にもなり得ますし、加えて小気味良いドリブルからショートカウンターを仕掛ける事も出来ます。もしヒロシが『4-2-3-1の継続』を望むのであれば、トップ下の位置に配置されるのはミノルかラム…、いや、ミノルしかいません。

この所はサイドハーフでの起用もハマっていましたが、しかしそこはゴローやクアマンがプレーする事が出来ます。ミノルは前線で「ヤキソバン」じゃなくて「リンクマン」として存在感を示す事で、チームの勝利に貢献出来るのではないでしょうか。

 

 

スーレ

ここは思い切って「18歳のチェリーボーイ(仮)に賭ける」と言う選択肢も、ヒロシのハゲ頭の中にあるかもしれません。

ユベントスに在籍する選手の中で、怪我人を除けば、怪我人を除けば、怪我人を除けば、ラムジーを除けば(繊細な部分なので要点に達するまでに3回遠回りしました)キュンと同じボールを運べる選手としては「スーレが最も適している」と編集長は考えています。モチのロン、このひとつ前で名前を挙げた通り実績で言えばミノルであり、スーレについてはある種の『ギャンブル』になると思います。しかし今のチーム状況と鑑みると、ギャンブルと言う名のカンフル剤が必要とも言えます。

ヴェネツィア戦では先輩選手を差し置いた上に直接フリーキックを蹴り、そしてキーちゃんを彷彿させる壁ドンを披露したスーレ。その姿からもキャンタマが据わっている事は明らか。これを機に、イチモツ周りが雑草からジャングルに一気にボーボる可能性もありますし、編集長的には最も見てみたい選手の1人でもあります。

 

 

まとめ

この厳しいチーム状況の中でエース離脱についてはマイナス要素である事は間違いありません。しかしサッカーと言うのは11人で行うスポーツ。キュンが抜ければ他に入った選手がその穴を埋めれば良いだけの事。今回名前を挙げたアラレ、ミノル、スーレの活躍と同時に、某坊主が出しゃばって無駄なキャプテンシーを見せない事を期待して、ボローニャ戦、カリアリ戦を楽しみに待ちたいと思います。

※年内残り2試合、ロボの出場を求める嘆願書をクラブに提出したい思います。

[furoku]

 

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