マッケニーとクルゼフスキがボローニャ戦で復帰へ。ユベントスに変化は生じるか!?
SKY
マッケニーとクルゼフスキは順調に回復しており、ボローニャ戦の帯同メンバーに含まれるだろう。
冬の怪我人大祭り開催中のユベントス。そこにキュンが名乗りを挙げたところですが、入れ替わる形で池崎とミノルの戦列復帰が確実に。さて、この両芸人が戻った事により、ユベントス攻撃陣はどうなるでしょうか?
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
マッケニー
複数のポジションをこなせる池崎の復帰が、ヒロシの戦術に幅を持たせる事は間違いありません。
例えば池崎をサイドハーフで起用した場合、クアマンをひとつ後ろのサイドバックで起用する事により攻撃に厚みをもたらせる事になりますし、ボランチに入った場合は中盤全体に躍動感を与える事になります。
サイドバーフについてはヴェネツィア戦で露呈した様に、右にクアマン、左にゴローだとなかなかゲームメイクにサイドバーフが加担する事が難しく、どうしても攻撃が単調になりがちに。そこに池崎が入る事で起点にもなれますし、それこそサイドバックに下がったクアマンとのアフロネーションにより、サイド攻撃を活発にする事も可能になります。左にゴロー、右にクアマンで、両ワイドにダイナミズムも生れるでしょう。
このところラビ彦がツヨシの相棒としてボランチに入っているものの、しかしいまだコンディションが万全でないのか、気持ちが乗っていないのか、ママのオッパイから栄養を補給出来ていないのか、持ち前の推進力をなかなか見せる事が出来ず。攻撃に厚みをもたらすのであれば、上下運動の激しい池崎の方が適任かもしれません。
兎にも角にも池崎復帰により、怪我人が多いチームにおいて手詰まり感が解消される可能性があり。大きなアフロに大きな期待を寄せたいと思います。
クルゼフスキ
歯の治療でナンジャラカンジャラだったミノルですが、報じられていたように1週間の離脱の後に戦列に復帰する事になりました。ちなみに復帰しても童貞は継続中です。
ミノルの起用法については2つ考えられまして、まずはサイドバーフ。サレルニターナ戦、ジェノア戦と右ワイドで存在感を示していた21歳のチェリーボーイについて、4-2-3-1の右ワイドに配置する事で、よりウィング的な働きを見せる事が分かりました。モチのロン、『ディバラがいないので4-2-3-1の継続は難しいんじゃないでしょうか…』と言う声が挙がる事も予想していますが、しかしこのミノルのサイドバーフ起用は『ここ数試合だけのもの』ではなく、シーズン後半戦も鑑みてのもの。ここから‘’やっと‘’ではありますがチームの土台を固めて行く上で軸となるサイドバーフがいるに越した事はありませんし、キュンが離脱中においても、もしかしたらラム兄が…、ラム兄が…、ラム兄が…、いや、なんでもありません。
そして2つ目の候補ポジションはズバリ『トップ下』。ここの適性があるか無いかは使ってみないと分かりませんが、しかし足元のスキルもあるし、前への推進力も持ち合わせているのでショートカウンターの起点にもなる事ができる。更にショートカウンター発動時には、童貞丸出しの顔つきで相手も対応に遅れる事も期待できます。
何にしても残りのシーズン半分を戦う上で、キュンの代わりとなるトップ下を任せる事のできる選手が出てこなければ、ユベントスは安定した戦い振りを見せる事はできないはすです。
まとめ
誰かが戻れば誰かが離脱、と厳しいシーズンを送っておりますが、逆にキュンが戦列を離れたタイミングで池崎とミノルが戻って来れたのは、チームとしては『最悪』ではないとポジティブに捉えています(無理矢理ですが)。
あとはユッティがこのまま怪我せずにシーズンを走り切る事が出来るか。
出来るかなー
出来ないだろうなー
そもそも走り切る気が本人にないだろうなー
釣りをしている時はヤル気に満ち溢れているんですけどね…。
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(記事終わり)
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