【ユベントスマガジン】

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得点力不足に悩むユベントス、冬のマーケットでPSGのイカルディを獲得か!



 

と言う事で、移籍市場と言えばイカルディであり、得点力不足解消と言えばイカルディであり、イカルディと言えばヨメルディ。

昨日から今日にかけて、そんなイカルディの名前がチラホラとメディアを騒がせ始めております。

 

Mirko Di Natale

ユベントスは1月のマーケットでマウロ・イカルディの獲得を考えているようだが、PSGに近しい関係者はイカルディ放出について否定している。

現時点ではユベントスとPSGの間にコンタクトは無い。

 

 

Romeo Agresti

ユベントスとPSGの間でイカルディに関する交渉は進んでいない。ビアンネリは冬のマーケットでの補強を考えているが、まだ具体的な選手名までは挙がっていないようだ。まずは「放出」について向き合っている。

 

 

Pedro Almeida

マウロ・イカルディについて、1月のユベントス移籍が近付いている。ユベントスは買取オプション付き6ヶ月ローンでの獲得を目指している。

 

 

Mirko Di Nataleさん、Romeo Agresti は否定しているものの、それは『現時点では』と言う前置き付き。冬のマーケット再開に向けて、ボチボチとイカルディとヨメルディの夫婦漫才コンビの名前がメディアを賑わせて来そうです。

 

そのイカルディですが、今シーズンは公式戦17試合に出場して3ゴールと『ゴール量産中』とは言えず、メッシを獲得したチームにおいてなかなかコンスタントに出番を与えられずに、出場した17試合の内でスタメンはわずかに7回。その中でも、ことチャンピオンズ・リーグについては「スタメン出場なし」となかなかストレスの溜まる時間を過ごしているに違いありません。

 

 

そしてユベントス。キーちゃんが抜けた事が大きく影響してか、それともヒロシが中年の悩みを抱えているからか、はたまた選手達のイチモツが縮こまっているからか理由はハッキリと断定は出来ませんが、今シーズンの国内リーグ全17試合においてゴールネットを揺らした回数は、お父さんもビックリのたったの23回。1試合平均にするとわずか1.35となり、とても優勝戦線に名乗りを挙げる事のできる数字では無いことは明らか。このところ、ヴラホビッチだのスカマッカだの、アタッカーの名前が連日のように挙がるのも納得であります。

 

その候補の1人に挙がるイカルディについて、PSGとの契約は2024年6月までとなり、クラブ(PSG)としては決して契約更新を急ぐタイミングではなく、後はイカルディ本人、て優香、ヨメルディが現在の状況をどう考えているか。年齢的にも28歳と脂が乗った時期であり、この1年から2年をベンチを前提に過ごすのか、それとも安定して試合に出場する事の出来るチームに移籍するのか、決断するタイミングっちゃータイミングな気がします。

 

 

あとは「1000万ユーロ」とも言われているイカルディの年俸について、今シーズンはレンタルで抑えられたとしても、買取オプション(買取義務かも)を行使した後は同額、またはそれ以上を求められる事は明らか。金欠ントスとしてはかなり高いハードルになりますが、正式に買い取る前にヒロシがヨメルディのハートを掴んで、ゾッコンLOVEにしちゃえばその辺は何とか折り合いが付く気がします。えぇ、アッレグリ・ヒロシ54歳、大人の魅力を醸し出して、ヨメルディをメロメロ、そして腰砕けにして上手く操ってくれるんじゃないかと期待致します。

[furoku]

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