【Topics】待ったなし!ユベントスは「3000万ユーロ+ドラグシン」でロカテッリ獲得をオファー



Romeo Agresti

ユベントスはロカテッリ獲得に向けて「3000万ユーロ+ドラグシン」でファーストアクションを起こす事になる。

 

遂に来ましたファーストアクション!

これまでも「ユベントスが獲得に乗り出す」と言われていたものの具体的なものはひとつもなく、今回初めて「3000万ユーロ+ドラグシン」という条件を届ける事になりそうです。

 

そのロカテッリに関しては、ユーロでの活躍により「市場価格が6000万ユーロに上昇した」と報道されたりしていますが、どうやらサッスオーロのカルネヴァーリさんはアコギな商売はせずに、ユーロ開幕前に設定した4000万ユーロの値札を貼りかえる事は考えていない様子。ぶっちゃけレアルだのトッテナムだのドルトムントだのが名乗りを挙げていると言われる中、見た目通りのこんな紳士な対応を取られたら、編集長もMK5(Majiで Kokanが濡れる 5秒前)でございます。

男でもぶっしゃりますわ。

 

 

そんでユベントスが提示すると言われる「3000万ユーロ+ドラグシン」と言う条件に関しては、もともとユベントスサイドは「現金が2500万ユーロしかありましぇん」と潔く口にしていたので(口にしていたはず)、現金を何とか3000万ユーロまでジャンピングアップさせて、そして若手有望株であるドラグシンを付けた上で「合計4000万ユーロ風味でヨロピコ」って言う考えのようです。

「サッスオーロがドラグシンに対して1000万ユーロの価値が見い出すか」と言う部分に加えて、「ユベントスがドラグシンを放出していいのか」と議論になりそうですが、しかし現状のセンターバック陣を鑑みるとズルムケたオッサン2人がいまだ頑張っており(特に坊主の方は代表でもひとしきりハッスル中)、そして若手のフトシはもはやディフェンス陣のリーダーと言える存在に成長。あばらる君の去就はハッキリとしていませんが、もし移籍となれば‘’俺たちの揉太郎‘’も帰って来るでしょうし、今回ドラグシンを交渉の一部に織り交ぜる事は『致し方なし』と言えるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

いずれにしても「正式発表はユーロ後」となりそうですが、閉幕直後にロカテッリ獲得が発表された際にも対応できるように、早々に愛称の準備は進めておこうと考えております。

ちなみに髪の毛がチリチリっていう部分もそうなんですけど、この画像を見ると「顔も大泉洋寄り」って感じるのですが、炎上しますかね…。

 

でも、実際に似てるのよ…。

 

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