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【ななめ読み】キーエザ:「アッレグリの下でプレーできる事を楽しみにしている」…ほか



キーエザ:「アッレグリの下でプレーできる事を楽しみにしている」

現在、素人童貞でありながらもアズーリの一員としてユーロ2020に参加しているキー坊ですが、オフィシャルのインタビューに答えていたようなので、その一部を紹介させて頂きます。

 

キーエザ

アッレグリ監督とはまだ話を出来ていませんが、新シーズンは彼の下でプレーできる事を楽しみにしています。

そしてこの場を借りて、ボクに大きな信頼を寄せてくれたピルロ監督にに感謝の意を伝えたいと思います。

 

昨シーズン、ユベントス加入一年目ながら「出場46試合:15ゴール・11アシスト」と、とても素人童貞とは思えない記録を残したキー坊。すでにその名はヨーロッパに知れ渡り、もはや「エンリコの息子」と表現するオールドファンもいなくなったほど。

そして満を持して参加したユーロ2020ですが、グループステージ第2節を終えた時点での出場時間は開幕のトルコ戦が9分、次のスイス戦が21分と与えられた時間は余りにも短く、ユベントスで見せたような元気ハツラツな姿を見せる事は出来ず。更にポジションを争うベラルディが好調なだけに、今後も少しばかり厳しい立場である事は変わらないと予想されます。

しかしユベントスでもチームが厳しい状況の時こそゴールを決めたのがキー坊であり、そしてこれから続く戦いの中でイタリア代表がチンピーに直面する試合はあるはず。そこで投入されたキー坊がチームを救うゴールを決める事は容易に想像できますし、キー坊自身もチャンスが来る日とアケミちゃんの予約が空く日を今か今かと待っているはず(現在、アケミちゃんの人気が高まった為、2週間予約が取れない状況)。

 

我々ユベンティーニも、キー坊がユーロを卒業する日を待つとしましょう!

 

 

ユベントスはセルジオ・オリベイラに注目している

SportMediaset

ユベントスはポルトに所属するセルジオ・オリベイラに注目しているようだ。選手の代理人はロナウドと同じ‘’ジョルジュ・メンデス‘’である。

 

セルジオ・オリベイラはポルトガル国籍のミッドフィルダーで、年齢は29歳。そして記憶に新しいユベントス対ポルトの対戦においても2試合ともにスタメン出場を果たしており、今シーズンは48試合に出場して20ゴール・7アシストと、中盤の選手ながら高い得点能力も備えている事が伺えます。

 

実際にどんな選手だったか覚えていないのですが、「中盤の攻撃的な選手」と言う部分はユベントスにいないタイプで間違いないと思いますので、ロカテッリーチがツモれれば、獲得に動くのもアリ寄りのアリじゃないかと思います。実際にはよく分かりませんが。

 

 

フラボッタはローンでジェノアに移籍する

Di Marzio

フラボッタは買い取りオプション付きでジェノアへローン移籍する事になるだろう。ユベントスは買い戻しオプションを付けるかもしれない。

 

今シーズン開幕戦、世界を‘’あっ‘’と驚かせたフラボッタのスタメン起用ですが、その後はケンさんが戦列に復帰した事もあり、終わって見れば出場試合数は17に留まり、そのうちスターティングランナップに名を連ねたのはわずかに9。「大きく飛躍した」と言う表現するには、あまりに寂しい数字に終わっております。

そしてジェノア移籍となれば『買い取りオプション』だの『買い戻しオプション』だの色々なものが付いて来そうですが、いずれにしても「将来のユベントスを背負って立つ可能性が少しだけある選手かもしれないかもねー」である事は確か。ジェノアで経験を積んで帰って来るのもモハメド寄りのアリだと思います。

 

 

ピャニッチがユベントスに戻って来る

Corriere

ユベントスはピャニッチをローンで獲得する為に動いており、契約期間は2年。バルセロナは650万ユーロと言われる選手の年俸の一部を負担する事になるかもしれない。

ピャニッチは「ロカテッリ獲得に失敗した際の保険」ではなく、ロカテッリを含めた中盤の補強の一環として考えられている。

 

昨シーズン終了後、カリメロとの交換トレードの形でバルセロナに移籍を果たしたピャニッチでしたが、残念ながらクーマン監督の御眼鏡に適う事なくシーズンを終了。出場30試合ながらスタメン16回は、同監督の続投が決定しているチームにおいて、来シーズンも出場機会が約束されていない事を表しています。

って優香、ロカテッリーチをツモるだけではなく、ピャニッリーチもツモる事になれば、ユベントスにとっては倍満級(子で16000点・親で24000点)の補強になる事は間違いありません。年俸やら減価償却やらナンジャラカンジャラで少々難しい部分があるとは言われていますが、最終的には「そんなの関係ねぇ@よしお」でツモって頂きたいと願います。

 

 

まとめ

どうやらルカ・ペッレグリーニに関してもユベントス復帰が噂されていますが、また「ペッレグリーニ or デ・シリオ問題」が勃発して、また「ふたりとも島流しの刑に遭う茶番劇」が披露されるんですよね。分かります、分かります。

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