【デミラル不在の影響を考える】2020-21シーズン第10節 vs トリノ戦 プレビュー



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さてさてさて、コロナ一色となってしまった2020年も師走(しわす)を迎えておりまして、言うならば『師走でごわす』。いや、いきなりオヤジギャグを入れてきたのには理由がありまして、恐らくはアバラル君の戦線離脱を耳にした毒者が胸を痛めており、そのココロの傷を少しでも癒したいからになりません。

 

そして毒者がココロを痛めているのには‘’理由‘’があると理解しておりまして、2020年も残すところ6試合。近いところから

  • トリノ戦
  • バルセロナ戦
  • ジェノア戦
  • アタランタ戦
  • パルマ戦
  • フィオレンティーナ戦

と続くわけですが、一つ前の記事でお伝えした通り、最初の4試合においてアバラル君の欠場が見込まれております。しかし、この4試合こそアバラル君が必要だと毒者全員が感じていたはずであり、だからこそ毒者も落ち込んでいるのではないかと予想しており、その気持ちは編集長も同じであります。

 

トリノ戦

この大事なダービーでゴールを決めて、人差し指を頭に乗せた『牛さんモーモーポーズ』を期待して頂けに残念です。

 

バルセロナ戦

第2節ではホームでありながら0対2で完敗を喫し、更にアバラル君自身も後半40分に退場。そして逆転一位通過を目指すこの試合において、『無駄に追い退場』を期待していただけに残念です。

 

ジェノア戦

チンピラーロとの『坊主頭、夢の競演』を見る事が出来ずに残念です。バチバチにやり合って、坊主2頭から火花が出ているシーンを見たかっただけに残念です。

 

アタランタ戦

なかなか調子の上がらないアタランタではありますが、サパタは14試合で5ゴール4アシストと健在。そのコロンビア人アタッカーを止めるべく、スライディングかました所でサパタにチンコ踏ん付けられて欲しいと思っていただけに残念です。

 

 

上記の試合は見て頂いて分かる通り、もはや『Games for ABARARU-KUN』と言っても過言ではなく、更にリンカーンの言葉を使わせて頂けるのであれば『アバラルの、アバラルによる、アバラルのための試合でごわす』だった為に、やはり残念でなりません。とりあえずアタランタ戦においてはフトシがサパタにまたチンコ踏ん付けられて頂ければ、毒者におかれましても最低限の満足度は保たれるんじゃないかと思っておりますでごわす。

 

じゃぁ、スタメン予想へレッツGoわす!

 

 

[meikan2]

 

<スタメン予想/3-5-2>

GK:コブタン
DF:フトシ、ウソッチ、オジーロ
DMF:カリメロ、ラビ彦
OMF:クアマン、ミノル 、ゴロー
FW:宝石風味、キーちゃん

 

キーパーはディナモ・キエフ戦でMVB(Most Valuable ブタ鼻)に選ばれたコブタン。この大事なダービーでもぶひぶひ言わせて欲しいと願います。ディフェンスラインはオジーロの所にドンキーを予想しているメディアがあるものの、怪我明けのドンキーの2試合連続スタメンはリスクが伴いますし、オジーロの2試合連続ベンチスタートはコアなオジマニアには我慢がならないでしょうから、オジーロ本命。

ボランチはディナモ・キエフ戦の『主任&池崎』からまるっと変わり、カリメロとラビ彦のコンビに。キン球離れが早くなりつつあるカリメロのゲームメイクに期待。中盤前の3枚については右のクアマン、トップ下のミノルまではビンビンに固そうで、左がゴローかキエーザかでフニャチン状態。どっちが出場するかは五分五分くらいだと思います。

そして前線はスネ夫がベネヴェント戦でスネった事もあり、キーちゃんの相棒を務めるのは『ユベントスの宝石風味』であるチュン。今シーズンは9試合に出場していまだ1ゴール(フェレンツバーロシュ戦)・1テッテレ(ラツィオ戦)と良い所がほとんど無いので、このダービーではザザにチンコ踏まれるなどして、存在感を示して欲しいと期待しています。

 

 

ユベントスは現在首位のミランから6ポイント差の第4位。これ以上離されるとちとキツいので、何がなんでも(何か仕掛けるならバレない範囲でね)勝って欲しいと願います!

 

 

さぁ、勝つぜダービー!

 

 

Forza Juve!

 

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【最新のユベ議室お題】

あえて、あえてこのタイミングでの採点😎

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