【ななめ読み】イタリア代表にユベントスの選手はZERO!
イタリア代表にユベントスの選手はZERO!
ニュースZEROのような見出しにしていますが、イタリア代表のお話でございます。
本日行われたボスニアとの試合において、スターティンメンバーにユベントスの選手は1人も名を連ねなかった。これは直近10年のイタリア代表においてもわずが4度目の事となる。
ちなみにこれまでの3度については2020年10月のモルドバ戦、2018年9月のポルトガル戦、そして2012年8月のイングランド戦との事。念の為に2018年9月のポルトガル代表戦については、ミランへ家出していた某P氏が『ミラン所属プレーヤー』としてスタメン出場していたのではないかと読んだものの、調べてみたらベンチスタートとなっていました。いずれにしても生意気ですし、いずれにしてもPヌッチの責任だと思います。
他の選手が座っている中、目立ちたいが為に立って観戦している風味だったポヌッチキャプテン風味風。もはや「風味風」ってどんな意味合いを持っているか編集長も分からなくなってきた感がありますが、それもこれもポヌッチの責任であり、最終的には「ポヌッチのクセに生意気だぞー」って事で間違いありません。
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ケディラは冬にユベントスを離れる
ユベントスが野菜不足になる日が近付いて来ているようです。
ユベントスはサミ・ケディラとの契約解除に向けて最終調整に入っているが、ドイツ人プレーヤーは引き続きヨーロッパでのプレーを望んでいる。
一時は『行き先はアメリカ』とも言われていましたが、まだまだ第一線でプレーしたいと言う事だと思います。行き先はプレミアやブンデスリーガが本命でしょうか。いずれにしてもチャンピオンズリーグの舞台などでは「振り返ればナスがいるシチュエーション」を目にする事を願います。
モイモイ
個人的には「うーん、うううーん」て感じです。
ユベントスはいまだモイズ・キーンに興味を示しており、選手は現在レンタルにてPSGでプレーをしている。
昨シーズンはエバートンで苦戦を強いられたアラレ。ファンからも「代わりにガッチャン連れて来いや!」などと厳しい声が浴びさせられていましたが、今シーズンレンタルで移籍したPSGで才能が開花。11試合に出場して7ゴール・1アシストの記録を残しております。
いずれにしても『今シーズン終了後』の話になるので、ユーベとしてはスネ夫次第でしょうな。同じくレンタルで加入したスネ夫の買取り金額は4500万ユーロ。確かにそれだけの活躍は見せてるけど、これがシーズン通して続くかなー。続かないだろうなー。
愛称決めないと
『大事には至らず』とも言われていたキエーザですが、インターナショナルウィーク明けのアリアリ戦は欠場となるようです。
フェデリコ・キエーザはいまだ十分にリカバリしておらず、カリアリ戦は欠場する事になるだろう。
中盤は右にミノル、左にクアマンと言ったロマン溢れるラインナップが見られるかもしれませんね。
あらま!
今シーズン終了後にバイエルンとの契約が満了となるアラバに関して、ユベントスも興味を持ち始めているようです。
ユベントスはアラバ獲得レースに参戦するようだ。しかしすでにレアル・マドリー、バルセロナ、そしてマンチェスター・シティが獲得に名乗りを挙げており、決して楽な戦いにはならないだろう。
ちなみにアラバがバイエルンとの契約更新が破談となった理由は『年俸』で、アラバサイドの要求は実に「1500万ユーロ」とも言われているようです。
まぁ確かにアラバがナイスプレーヤーであり、そしてアフターロボを考えた時に左利きのセンターバックは喉から手が出るほど欲しいのは確かですが、とは言えピンちゃんの50倍ともなる1500万ユーロの年俸はさすがに喉から屁が出ると思います。ぷ~。
まとめ
イタリア代表の話ですが、確かに過去10年は松野さんなりロボなりが絶対的なレギュラーとしてチームを支えていたので、ほとんど『ユベントスの選手がゼロ』とならなかったのも納得。逆にポヌッチも歳を重ねて来ましたし、今後はこんな状況も出てくるかもしれませんが、ユベンティーニとしてはキエーザやゴロー、そしてレンタル中ではあるものの揉太郎、ユッティなどに頑張って欲しいと願います。
リヨンでの活躍が認められて某Boyがイタリア代表に復帰でもしたら、編集長も思わず泣いちゃうでしょうね。泣かんけど。いや呼ばれんけど。むしろ呼ばないでくれ。
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— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) November 18, 2020
[convi]