【Topics】ユベントス、トランスファーフリーにてドンナルンマ獲得なるか!
突如として降って湧いて来たので、降って湧いたようにお届けします。
ユベントスはミノ・ライオラとドンナルンマの移籍に関して合意に至った。選手は年俸900-1000万ユーロを手にし、代理人には手数料として1500ユーロが支払われる事になる。
とりあえずチェック出来ている範囲だと、このニュースを報じているのはSportitaliaのみなので、信憑性が高いから低いか分かりませんが、編集長的にはどんなニュースについても『火のないところに煙は立たない』と思っていて、唯一それに反するのは『根毛のないところに髪の毛が生えたコンテ』だけ。なので、今回の報道についてもパーヒャク飛ばし記事とも言えないと考えております。(って優香、公式発表されるまでは全てが「噂」だし)
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まずはそのドンナルンマですが、ミランとの契約は2021年6月で切れる事から、昨シーズンより契約延長についてニュースを賑やかしていたのは確か。しかしその後「契約更新」の報道は届いておらず、このままで行けば「来年6月にトランスファーフリーでユベントス加入!」なんて事もあり得はするものの、このご時世でこれだけのビッグネームが移籍金無しで動く事に疑問符が付く所ではあります。
しかし、ドンナルンマの代理人は‘’あの‘’ミノ・ライオラ。オラオラ言せているライオラの手に、報道されているような1500万ユーロもの手数料が渡るとなれば、そりゃ代理人として血が騒ぐ訳で、逆にユベントスがその騒ぐ血を上手く使う可能性は出て来る訳で、父さんやっぱり「世の中は金」だった訳で(ドラマ北の国からの純風に)。
ちなみにラビ彦のユーベ移籍が決まった際には、代理人である母親のラビ代はガメつく1000万ユーロを手数料として手にしています。えぇ、敏腕代理人の手数料は高いですね。
ジェノアへ移籍を発表したプリンが引き続き『レンタル』である事から、「来シーズン引退するであろうブッフォンの後釜」とも言われたりしていますが、しかしコブタン後は定まっておらず。そしてそのコブタンも年齢的に30歳を超えており、このタイミングでイタリアの将来を背負う若手ゴールキーパーを獲得したとしても、なんらおかしくありませんし、フロント的には「ドンナルンマを獲ってドンナモンジャ!」て考えているかもしれません。
そしてそれはいくらコブタンが素晴らしいGKだとしても、パーヒャク否定する事はできないのです。
約20年前、ペルッツィからファン・デル・サールに正GKが変ったと思ったら、その2シーズン後に松野さんが来たように、「ユベントスのGKにおいては何が起きてもおかしくない」と言うのが編集長の印象です。引き続き、ピンちゃん以外のGKの動向に注目したいと思います!
安心して下さい。第3GKはパーヒャク安泰ですから。
まとめ
お気付きになられた方もいるかもしれませんが、最後の「ドンナルンマを獲ってドンナモンジャ!」って言うダジャレが言いたくてこの記事を書きました。最後までお付き合い頂き有難うございました。
【最新のユベ議室お題😎】
そしてこの流れの中でユベ議室ではミランの記事が投稿されています。
9/8のユベ議室のお題は「MILANISTAより愛を込めて」
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— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) September 7, 2020
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