ハリー・ケイン獲得の噂がまた出てきたので、少しだけ真面目に考えてみた



 

先日、飛ばし的な感じは分かっていながらも月ユベで取り上げた、「ユベントスがケインを狙ってる」って話。なんだかまだ落ち着かずに、今度は「レアル・マドリーとユベントスで争奪戦」なんて事になっているんで、少しばかり突っ込んで考えてみたいと思います。(ネタ元

 

[meikan]


 

ハリー・ケイン

  • 名前:Harry Kane(ハリー・ケイン)
  • 相性:ハリケーン
  • 生年月日:1993年7月28日(26歳)
  • 所属:トッテナム・ホットスパー
  • ポジション:FW
  • 身長:でかい
  • 顔:でかい

 

言わずと知れたスパーズの中心選手で、イングランド代表の得点源。2018FIFAワールドカップにおいては、6得点を挙げて得点王を獲得。そして所属するスパーズでは2014-15シーズンから頭角を現し、チーム通算では278試合で181試合/30アシストと得点能力の高さを披露。そしてその得点率は実に「0.65」。‘’ユベントスの絶対的エースじゃない‘’と呼ばれるポルちゃんにしても、(ユベントスでの)得点率は「0.45」である事から、ケインのその得点能力の高さが分かると思います。

 

特徴

ケインの特徴と言えば、その大柄な体型を活かしたポストプレーやパワープレーだけではなく、その巧みな足元から繰り出される繊細なプレーも挙げられるでしょう。とにかく、打ってヨシ、飛んでヨシ、交わしてヨシ、PKを蹴ってヨシ、そうなると最終的には幾三はヨシ、って感じなんですが、とにかくストライカーに必要な要素全てがギュギュギュっと詰まった選手であり、比較させて頂くのであれば、打つのはヨシだけど飛ぶのはダメ、交わすのもダメ、PKを蹴ってはバー直撃(2017-18のスパーズ戦)、そうなると最終的には飛べないイグアインはただの豚、って感じのユベントスの自称エースに比べても、負けず劣らずの選手だと言えると思います。#いや圧倒的に勝ってるが。

 

 

起用法

いや、これは本当に「たら、れば」なのは分かった上でなんですが、ケインはワントップに置けばボール収めて起点となれるし、スリートップの真ん中に入れば長身を活かして空中戦勝負も勝てるし、そして例えばキーちゃんやキュンとツートップでも組ませようもんなら2人で点取って来るだろうし、まぁユーべに来たら初年度から結果が出る事は間違いなしだと思います。ちなみにケインが来たらポルちゃん放出されちゃう可能性は高いものの、「ケイン&ポルちゃん」の重量級ツートップって言うのも、何気にオモローかもしれません。ふたりともシュート上手いし。

 

でも、ポルちゃんってハゲてるとかは抜きにして、この後に紹介する画像を見てもらっても分かる通りモーションもキレイだし、キックだけは本当に上手いのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

たぶんケインは来ないと思うので、最後にポルちゃんで落としました。そしてポルちゃんは岩にかじりついてでもユーべに残ると思いますが、そんなキックの名手であるポルちゃんをよろしくお願い致します。

 

「俺のキックは外さないよー」って顔してますね。