ユベントス再建本格化 ユルディスら4人以外は売却対象か


(画像:GettyImages)

Football Italia

スパレッティ新体制に示された現実

ユベントスの今夏は、理想のチーム作りよりも現実的な経営判断が優先されることになりそうだ。

新CEO兼GMに就任したジョバンニ・カルネヴァーリは、トスカーナ州フォルテ・デイ・マルミでルチアーノ・スパレッティ監督と初めて顔を合わせ、今後のクラブ方針について説明したという。

その席で伝えられたのは、チャンピオンズリーグ出場権を逃した影響を受け、まずは選手売却によって財務基盤を立て直す必要があるという厳しい現状だった。

編成の中心に据えられた4人

クラブは全選手を同じ扱いで見ているわけではない。

報道によれば、ユベントスが今後のプロジェクトの核と位置付けているのはユルディス、ロカテッリ、カルル、マッケニーの4選手のみだという。

言い換えれば、この4人を軸に新たなチームを構築していく構想があるということになる。

年齢構成や戦術的な重要性、チーム内での影響力を考慮した結果とみられ、スパレッティもこの方針を共有したようだ。

市場価値の高い主力も例外なし

一方で、移籍市場で高い評価を受けている選手たちはクラブにとって貴重な資産でもある。

そのためカンビアーゾ、テュラム、ブレーメルといった中心選手であっても、十分な条件が提示されれば売却交渉が進む可能性がある。

ユベントスとしては戦力維持と財務改善のバランスを取る必要があり、高額オファーを完全に拒否できる状況ではないようだ。

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