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ユベントス、補強の前に10選手を整理へ
ユベントスでは現在、財政規律が市場戦略の最優先事項となっている。
クラブが掲げる「収支均衡」の方針により、新たな選手を獲得するためには、まずスカッドを整理して放出を進めなければならない。
すでにエカトール、チェリク、アライベゴヴィッチ、コロ・ムアニの加入が正式決定しており、現在のフロント陣の最重要課題は選手の売却へと移っている。
オペンダ、アジッチ、ルーイ、ジョアン・マリオの退団だけでは収支を合わせるには不十分で、現時点で10選手がユベントスを離れる可能性がある。
このため、マッサーラとオットリーニはイタリアに残り、放出に向けた交渉を精力的に進めている。Tuttosportが報じた。
最初のターゲットはミレッティ
退団候補の筆頭に挙がっているのがファビオ・ミレッティだ。
ユベントスはボローニャとの大型取引について、引き続き交渉を急ピッチで進めている。
構想にはミレッティに加え、フアン・カバルをボローニャへ送り、逆にジョン・ルクミをトリノへ迎える複数選手を絡めた取引が含まれている。
ただし、ミレッティについてはユベントスが約1500万ユーロを求めているのに対し、ボローニャ側の評価には依然として開きがある。
それでも、ボローニャのスポーツディレクターであるジョヴァンニ・サルトーリがミレッティを高く評価していることが、交渉を一気に進展させる可能性がある。
ガッティには2500万ユーロを要求
その他の放出候補にも動きがある。
フェデリコ・ガッティには、ナポリのスポーツディレクターを務めるジョバンニ・マンナとマッシミリアーノ・アッレグリが関心を寄せているという。
ユベントスはガッティについて、交渉開始の条件として2500万ユーロを要求する構えだ。
ルガーニはフィオレンティーナが関心
ダニエレ・ルガーニについては、フィオレンティーナが強い関心を示している。
ルガーニの退団は他の選手と比較して実現へのハードルが低く、比較的スムーズに交渉が進む可能性がある。
ニコ・ゴンサレス売却なら2500万ユーロ確保
ニコ・ゴンサレスについては、ディエゴ・シメオネ率いるアトレティコ・マドリーとの間で条件面の中間点を見いだせれば、売却によって2500万ユーロの資金を確保できる可能性がある。
この収入は、アライベゴヴィッチ獲得に伴う支出を補填するうえでも重要な資金となる。

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