【後半戦用】2017-18選手名鑑
【後半戦用】2017-18選手名鑑
シーズン開幕直後にアップした選手名鑑は、選手名とか特徴とかあまり良く分からない状態で書いたんで、今シーズンに限り後半戦用に書き直しました。開幕後の5ヵ月で愛称変わった選手もいるんで、お気を付けください。※【開幕号】2017-18選手名鑑はこちらから。
ジャンルイジ・松野さん・ブッフォン
今シーズン終了後の引退を仄めかしてはいるが、松野さんが守れて走れて脱げる事は誰もが分かっているはず。コブタニーの成長も著しいが、ユーべのゴールマウスを守るのはこの男しかいない。つーか、もし本当にラストシーズンになるなら、今シーズンはどこかで脱いでくれ。レジェンドとかってタイプじゃないのは分かってるんで。
ヴォイチェフ・コブタニー・スチェスニー
今シーズンは松野さんの怪我により出場機会を得ると、エナティアの超絶ラストパスにもめげずに大活躍を見せる。松野さんが今シーズンで引退する事になれば、来シーズンはコブタニーで十分その穴は埋まると思うが、前任が超人張りにオモロイ人なので、その部分もしっかり継承して欲しい。
マッティア・尻王@馬面・デ・シーリオ
ヒロシ繋がりで今シーズン開幕前にミランより加入。エポックの良い所を吸収して、次の右サイドバックを任される男だと思っていたが、意表をついてヘッシーに弟子入りしたらしく、1試合出ては怪我で5試合程度休むペースとなっている。ゆとり世代かっ!
ジョルジュ・ロボ・キエッリーニ
月ユベの主人公です。ロボが本名ですが、キエエモンやダンディ・キエ野など色んな名前が付くんで、月ユベの記事読みながら覚えて行ってください。あと、パスとドリブルが異様に下手ですが、全体的に面白いので許されています。
メフディ・エナティア・ベナティア(旧名:ニセキド、カポネ、ノベ太)
今シーズン急成長したように見せていますが、そろそろ化けの皮がはがれます。安定したプレーを見せながらも、コブタニーへ超絶ラストパスを供給して見せ場を作るエンターテイメント性も持ち合わせている。
アレックス・三代目・サンドロ
デル・ピエーロ、ビリンデッリに続く三人目のアレックスとして「三代目」を襲名したが、シーズン中に「実は他にアレクサンダー・マニンガーとアレッサンドロ・マトリ」も在籍歴があり、実は五代目だった事が判明。最終的には面倒くさいので三代目で押し通すが、編集長まったく気付いていませんでした。てへっ。
ダニエレ・アゴアゴルガーニ・ルガーニ(旧名:アゴ2号)
シーズン開幕前はレギュラー候補と目されながら、エナティアごときにポジションを奪われ孫の代まで恥を背負う事に。対人プレーにまだまだ弱い部分があるので、後半戦はアゴの先っちょを相手選手の襟元に引っ掛けて動けなくするスキルを身につける予定です。
アンドレア・熊さん・バルザーリ(旧名:熊五郎)
見た目もおじさんですが、プレーもおじさん。そして心もおじさんなので試合中は全く走りません。えぇ、右サイドバックに入った時も走りません。熊がスタコラサッサと走るのは童話の中か都市伝説だと思います。
ベネディクト・ヘッシー・ヘーヴェテス(旧名:ピヨ太郎)
シーズン開幕直前にディフェンス陣の底上げの為に獲得したが、立て続く怪我により前半戦を終えてわずか68分の出場に終わる。もはやユベントス公式SNSの画像でも見かける事がなく、ドイツに戻っているのか、イタリアで治療しているのか、それともヘシ湖に生息しているのかも分からない状況。もし見かけた方がいたら「早くチームに戻れ、このハゲ!」と伝えて下さい。
ステファン・エポックシャタイナー・リヒトシュタイナー
年齢を重ねてキレは落ちてきているものの、それでもエポック社サッカー盤のようにひたすら前後運動を繰り返す。シーズンを通じて移籍の噂も絶えないが、ハチャメチャな選手が多いディフェンス陣において真面目なエポックは欠かせない。
ミラレム・アゴイチ・ピアニッチ(アゴ1号)
いまやセリエAで3本の指に入るゲームメイカーに成長したが、「アゴがしゃくれているゲームメーカー」のカテゴリであれば世界ナンバーワンだと思っている。ちなみに顔のパーツが中央に寄っており、「おでこ、眉毛~口、アゴ」の面積の割合が1対1対1となっています。
サミ・ナス大・ケディラ(ナスビ大魔王)
坊主頭にした事が転機となり、月ユベのオモロイキャラ部門に異動となった。そしてプレーの方でも、今シーズンヒロシがスリーボランチを採用する事も多く、「心臓部分のアゴイチ、肺となる松ちゃん、大腸のナス大」として中盤を支える。えっ、何で大腸なのか?だって。顔が長いからです。
ファン・ドラ(ネコ)・クアドラード
サイドを駆け回る姿から「ドラ」と命名したが、まったく定着しませんわ。パイナップル頭をいじるって言う手もあると思うんですが、誰か良い案があればひっそり教えて下さい。パクリます。
クラウディオ・塩キージオ・マルキージオ
怪我がちな事もあり今シーズンは出場機会に恵まれず、前半戦は塩辛ージオとなってしまった。MLSへの移籍話も持ち上がっているが、ユーべのバンディエラとして後半戦は伯方の塩キージオになって欲しい。
ドウグラス・藤田ニコル(コスタるん)・コスタ(旧名:デミタコス、プンバ)
シーズン開始当初からデミタコス、プンバなど愛称がなかなか定着しなかったが、毒者からの「ドゥグラス・コスタって藤田ニコルに似てると思うんですが」の鶴の一声により、藤田ニコルに変更となった。ユーべでは貴重なドリブラーなので、試合展開が行き詰った時に個の力で打開して欲しい。つーか、ついでに夫婦関係が行き詰ってるミツ家も打開してくれ。
ブレーズ・松ちゃん・マテュイディ
日本語話せます。たぶん。
ステファノ・チンピラーロ・ストゥラーロ
チーム事情により慣れない右サイドバックを任される事もあるが、そこでしっかり結果を出さない事により存在感を示す。今シーズンも大事な場面でチンピルーレットを見せて欲しい。
クワドロ・師匠・アサモア
世の全てを見透かしているようなつぶらな瞳の持ち主。困った時の師匠、困らなくても師匠、とにかく師匠。師匠は全てを分かっています。
ロドリコ・カリアゲくん・ベンタンクール
その遠慮ないカリアゲっぷりからも変わる通り、若干20歳とは思えない安定したプレーを見せる。現時点ではボランチのポジションを奪うまでには至らないが、経験を積めばユーべの中心カリアゲになる事は間違いない。
ゴンザロ・ポルコ・イグアイン
マルキージオがユーべのバンディエラであるならば、イグアインはユーべのパンティーエラと例えられるほどのズルムケっぷり。「点取らないイグアインはただの豚」とも言われるように、この男が点を取らなくなったら存在価値まったくありません。まぁ超絶鈍足を見るだけでもオモロイけど。
パオロ・キュン・(マンダム)・ディバラ
ゴール後のパフォーマンスが「うーん、マンダム」を連想させる事からマンダムと命名したが、シーズン中盤にさしかかる頃から失速してしまい、次第にマンダムも定着せず。とは言え、力がある選手である事は分かっているので、後半戦はファンをキュンキュンさせるプレーを見せて欲しい。
マリオ・布袋・マンジュキッチ
読み方は「ぬのぶくろ」。色んな袋になるんで、しっかり付いてくるように。
フェデリコ・スキスキデスキー・ベルナデルスキー
今シーズンよりユーべに加入。フィオレンティーナでは背番号10を背負い絶対的な存在であったものの、ユーべではディバラを始めとする経験豊富な選手の壁を越えられず、途中出場が中心となる。端正な顔立ちからファンも多いが、実はそっちの線の選手なのではないかと睨んでいる。特にキュンとの関係性を疑っているので、なんとかシーズン終了前には真相を究明したい。
マッシミリアーノ・ヒロシ・アッレグリ
「なんとなくヒロシっぽい」と言う事で愛称がヒロシになったが、最終的にはちびまる子ちゃんのお父さんのヒロシが基本ヒロシとなった。たまに試合中に怒っている様子が抜かれているが、実際には「まーる子、そろそろ風呂入れや~」って言ってるだけです。
(記事終わり)
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