「無観客試合」になったからこそ、インテル戦（とリヨン戦）を編集長は勝つと思うよ。

2020年3月6日

先週末、開催が予定されていながら開始直前で『延期』となったインテルとのイタリア・ダービーですが、日本時間の3月9日（日）に無観客試合で行われる事が、ユベントスより正式に発表されました。

[meikan]

Following decisions taken by authorities in Italy and Spain respectively, and related to measures regarding the COVID-19 virus, two UEFA club competition matches will go ahead next week as scheduled, but behind closed doors…

🇪🇸 Valencia v Atalanta 🇮🇹
🇮🇹 Inter v Getafe 🇪🇸

— UEFA (@UEFA) March 5, 2020

加えて、UEFAからも「バレンシア対アタランタ（CL）」「インテル対ヘタフェ（EL）」の一戦が無観客試合になる旨が発表されており、ユベントス対リヨン戦も無観客になる事は決定的（まだ100%確定ではないものの、発表まで時間の問題）、ユベントスとしてはホームで迎える大事な2試合を、サポーターのいないスタジアムで戦う事になりそうです。

この件については、編集長的には3つ感じている事があって、ひとつ目は『ホームアドバンテージを活かせなくて残念』て言う思いで、ふたつ目は『久し振りにユベントスの試合が見れて嬉しい』と言う思い。そして3つ目は『こう言う試合こそユベントスは強いよね』て言う想い。特にリヨン戦に関しては「これは勝ったわ！」て根拠のない自信がみなぎって来ました（たむけんの『はい売れたー！』と同じ、根拠のない自信に近い感情ですね）。

編集長、2017-18にユーベに戻って来る前の7〜8年くらいは試合を見てないんで正確な事は言えないけど、それでもこれまで応援して来た自分の歴史を振り返ると、勝負弱いところは遠慮なく勝負弱いんだけど、『ここだけは、ほんとここだけは頼む！』て試合は必ず勝ってくれるのよね（まぁ、その次の試合でコロっと負けたりするんだけど）。だから、リヨン戦に関しては更に厳しい状況に追い込まれた事により、『はい勝ったー！』からの『ちゃ〜』だと信じています（最後の『ちゃ〜』が持つ意味は各自で考えて、上手く消化して下さい）。

このところ、『無観客』だの『延期』だの『揉む片手間』だの『エア失点しろ』だの『根も毛もない』だの報道され、我々ファンとしても心ここにあらず、て感じでしたが、これで地に足を付けてインテル戦、リヨン戦に向かう事が出来ます。

そして実際に声を届けることは難しいと思いますが、それでもSNSなどを使いチームに我々の‘’想い‘’を届け、現地で戦う選手たちの後押しをしましょう！

頑張れユーベ！

Forza Juve！

ちゃ〜ユーベ！