ラビオとの契約が満了となったユベントスは、忍耐強いアプローチを続けている。ユーロ終了前には…



 

【編集長ミツひと言】

6月30日でユベントスとの1年契約が満了となり、フリーという名のプー太郎となったラビちゃん。

しかし、引くて数多のラビちゃんがプータることはなく、所属クラブが決まるのも時間の問題。その中に「ユベントスとの再契約」も含まれるものの、その確率については何とも言えず、ラビちゃん側の動きが気になる所であります。

そのユベントスはすでにドウグラス・ルイスの獲得を発表しており、それにより中盤の真ん中は出木杉くん、カイジ、そしてドウグラス・ルイスの3枚が決定し、あと1〜2名を加える事ができたならばペキカン。

 

 

それがラビちゃんになるのか、噂に挙がるコープマイネルスになるのか、小僧系のタカシになるのか、はたまたジュンちゃんが隠しキン玉を持っているのかはまだ分かりませんが、ミッドフィールドについては「あと少しで完成」であることは間違いありません。

年俸の面で見れば、確かにラビちゃんはユベントスでは高級取りではあるものの、それでも5000万ユーロ、6000万ユーロの移籍金を支払ってコープマイネルスを獲得するよりは遥かに安価であることは明らか。

最終的に「オジーロでチャンチャる」という選択肢もありますが、まずはラビちゃん残留に向けて、幹部陣には頑張って頂きたいと存じます。