ユベントスとボローニャの関係が悪化!「カラフィオーリの取引に影響が…」



 

【編集長ミツひと言】

ユーロでの活躍により、瞬く間にその名が世界に知れ渡ったカラフィオーリ。

それにより、昨シーズン終盤まで2000万ユーロ程度と言われていた市場価値は、その倍に跳ね上がる事に。更に獲得に乗り出すチームも増えてきており、ユベントスにとっては厳しい状況となっています。

そんな中、追い討ちをかけるような情報が届いた訳ですが、ユベントスとボローニャの関係がこじれていたとはいざ知らず。

しかも、フリーとなったモッタ新監督を巡るものだとしたら、何とも勿体無い気がします。モッタなだけに。やかましいわ。

 

 

となると、挽回できるのはホルムの取り引きに関してでしょうか。ユベントスとしてはモッタが採用するであろう「4バック」に対応すべく、両サイドバックの補強は必至ではあるものの、優先順位でいえば「カラフィオーリ>ホルム」である事は間違いなし。

チームを「元気100倍!」にしてくれるであろう、アンパンマン似のホルムは欲しい所ですが、撤退してボローニャのご機嫌を取った方がよろしいかと存じます。