サウジアラビアのアル・ナスルがシュチェスニー獲得に向けて再始動、提示する年俸は破格の…
【編集長ミツひと言】
ディ・グレゴリオ獲得が確実と言わながらも、なかなか正式発表がされないユベントス。
その理由のひとつに「既存キーパーの整理が出来ていないから」が挙げられており、その対象がムーディではなくコブタンであることは、今月に入ってからの報道で明らかに。
そのコブタン獲得に名乗りを挙げていたアル・ナスルについて、年俸はドドーンと2000万ユーロを用意するものの、移籍金は300万ユーロと渋っており、それがユベントスとの交渉を停滞される原因となっていました。
しかしここに来て状況は変わったようで、アル・ナスルは再度コブタン獲得に向かうと伝えられており、そこで500万ユーロくらい札束を積めば、ユベントスとしては首を縦に振るはず。
編集長的には長きに渡りユベントスのゴールマウスと、シャワー室の隅のポジションを守ってきた選手になりますのでチームを離れるのは悲しいですが、とは言えこれもカルチョの一部。
良い形で新天地に向かう事を願っています。
ちなみに「シャワー室の隅のポジション」について具体的にお伝えするならば、「試合前後に隠れてタバコを吸っていた位置」になります。まぁ、説明不要だとは思いますが。