現地ジャーナリスト「コープマイネルスに6000万ユーロの価値は無い。適正金額は…」



 

【編集長ミツひと言】

この夏におけるユベントスの主要ターゲットと見られるコープマイネルス。

今シーズンは所属するアタランタで51試合に出場して15ゴール・7アシストを記録。

国内リーグ4位、並びにヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献したと言って間違いありません。

 

 

その活躍もあり、アタランタはコープマイネルスに対してドドーン!と6000万ユーロのプライスタグを付けているようですが、いまのフットボール市場においてもそれはトップ・オブ・トップの金額であり、そしてユベントスとしては明らかに予算オーバー。

もはや、インチキをするか、カイジが賭博で一点突破を狙うか、ピコ太郎にこれまでぶっ込んだ分を返却してもらうくらいしか、支払う手立てはありません。

って優香、パヴァンさんが言う通り「6000万ユーロは高杉晋作」となれば、他のクラブもその金額を支払ってまで獲得に乗り出す可能性も低いと予想しますので、ユベントスにおかれましては引き続き「よーく考えよー、お金は大事だよー」のアフラックスピリットで、慎重に判断して頂ければと存じます。